#その他乗り物

船体中央部・内側綿テープ貼り&隔壁板接着完了

最終段階の写真 ダブルクリップと荷作りテープで隙間塞ぎしてます。 手前にある隔壁板も接着し、一晩寝かして 綺麗に仕上がりました。 隔壁板・内部側 B100・C100などの補強板が貼られてます。 裏側もガムテープをはがしてこのとおりです。 デッキ板を仮に載…

船体中央部・内側綿テープ貼り

仮組した船体を形を整える為に、構成する船底板・側面板の繋ぎ目を綿テープと接着剤で固定します。 その前になるべく貼り合わせる板同士の隙間を無くすようにします。 その対策の一つとしてダブルクリップと荷作りテープを以下のように 使用します。 側面板…

部材切り出し・完了

連結部隔壁板の作成と並列作業していた、 べニア板6枚分の部材の手ノコギリによる切り出しが終了しました。 人力による成果です。まだ汗をかくほど外気温が上がってしまわ ない内に済ませることができました。ただし、腕に疲労蓄積しました。 部材の全員集合…

続・連結部隔壁板接着作業

前回の続きで、今回は船体を連結する時の凸部の隔壁板とそれに補強 板を貼り付ける作業です。 模型では左側部分 凸部表 白く斑状のものは間違って接着剤を塗布してしまった跡。 このように接着剤が硬化すると白くなる。 凸部裏 8枚の補強片もここで二枚重ね…

連結部隔壁板接着作業

前回紹介した接着剤で隔壁板に凸部を構成する8個の木片(ヤスリがけ して張り合わせ調整したもの)を貼りつける作業。 模型の連結部分 いきなり8枚を貼りつけるのには接着剤が固まるまで位置が不安定な るのでまず数枚先に接着する。こうすることでこれらが…

牽引棒と荷台の繋ぎ箇所に関する補足

以下の二枚の写真は以前にアップしたもの。 リアカーの荷台と牽引棒 完成状態の荷台 上の写真のJ3の部分で牽引棒と接続することになるが、J3と牽引棒との 接触部は30ミリメートルとなっている。これはJ3内部にストッパが構成 されており牽引棒はこれ以上内…

継ぎ手部品の変更

カヤック搬送用リアカーにおける自在継ぎ手に使用している シャックル 中央U字型のもの リアカー取付や離脱時棒状のネジを回すので時間が掛る、締め付け回数が少ないと 搬送時振動で離脱する恐れありなど使い勝手が悪い。実際なくしてしまった。 とりあえず…

朝の海 (続編)

前回の「朝の海」の追加版。実弟から写真が送られてきましたので紹介します。 出発前 ここから出発 アサギマダラ本人 自身の乗船姿はじめて見ますが、こんなに海面すれすれでも簡単に沈しないんですね。 かなり漕いでいったポイント 岩礁 有名な湘南海岸の烏…

朝の海

三号艇進水式の翌朝。二、三号艇で沖に漕ぎ出しました。 この絵を撮っているポイントは私も初めての場所。 太陽が昇り始めた時間帯です。 左側が弟と三号艇。右が二号艇の艫。 静穏の海 ごらんのように無風です。外海とは思えないくらいで、パドルから落ちる…

三号艇進水

7月21日夕 無事進水式を行いました。 本体は既に完成してましたが、弟がぎっくり腰になってしまい。この日まで延期。 長兄が介添え役で 無事離岸です。 初乗りしてるのは、ほろ酔い加減の愚弟。 ぎっくり腰をだましだまし名古屋から駆け つけてくれました。 …

三崎さんの浜へ その3

上陸前の海からの景色(右方向にパンしたもの) 三崎の鼻から右にある磯浜へ 近づいて 上陸する「ひらかた」の浜 浜の右は絶壁が 続いています ボラ小屋の山 右奥に英虞湾入口の浜島方面 上陸 東向きの浜なので逆光 こちら側の磯場も絶壁になっていて行き止ま…

三崎さんの浜へ その2

「おめき山散策」で紹介した、その昔使われたと言う、ボラを見つけて知らせる為の「見張り小屋」を一度海側から見て見たいと思ってました。 三崎の鼻(左)からボラ小屋(右) 右の山の頂上近くに切れ目があるところがボラ小屋の位置です。 ボラ小屋正面 この山が集…

三崎さんの浜へ その1

いつかはと思ってましたが早朝海を見に行って決行。 見ての通り距離的には大したことはありません。が、外洋ですので波の穏やかな ときしか行けないのです。 始発の浜辺はいままで紹介したことがあるので省略。 御座岬(中央左)と朝日 左隅は浜島町。英虞湾の…

相賀浦へ (8/8)

相賀浦からの直行帰路の動画です。 以下、三種類。 http://youtu.be/IakqG2gH3q4 相賀浦沖 ↓ http://youtu.be/oEg5A5IOjH0 葛島沖 ↓ http://youtu.be/PXaRD-sHQRM 葛島南端 の経路で帰港しました。 end.

相賀浦へ (7/8)

五ヶ所湾口直接横断へ 一路葛島南端へ 湾を出ると波が出てきました。 直線的に横断するのは、目標物が前方にしかなく左右は広い海だけなので 距離感が掴めません。 ひたすら波と戯れて漕ぐしかないのです。 下の二枚の写真A1,A2は帰路途中の同時刻の左舷と右…

相賀浦へ (6/8)

相賀浦出港 相賀浦港出口付近から五ヶ所湾奥方向 対岸の母港方向 両側の岬が取り囲むようにして相賀浦があります。写真中央付近の黒い島影 が葛島。右の小さい島のようなものは、セメントの巨大ブロックでした。 continued.

相賀浦へ (5/8)

上陸。 集落見学したかったのですが係留する適当な場所なくあきらめて、 来た道を引き返し、魚市場横を通り、港の出口右の小さな浜へ 上陸地点 浜から突堤を望む 港方向 小さな浜ですが、貝殻がたくさん打ち上げられてました。ここで小休止して から、五ヶ所…

相賀浦へ (4/8)

海水浴場のある海岸を右に見て行くと終点には、 相賀浦第一突堤 相賀浦第二突堤 この左側の水路から相賀浦港へ進入です。 魚市場 左側山沿いに集落があります。上陸できそうな場所見つけられず。 正面に見えるのは、 浅間山と「海ぼうず」 幼い頃対岸の相賀…

相賀浦へ (3/8)

少し時間を逆戻りします。 下の絵は対岸付近へ行く前の相賀浦方面のもの。 対岸の岬 でこの岬を回り込むようにして相賀浦に近づきます。 長い防波堤下は、相賀浦海水浴場 海水浴場の左端へ、 外海の影響か、少し波が出てきました。 写真中央に見える小さな砂…

相賀浦へ (2/8)

前回対岸へ上陸した方向に行って、磯沿いに移動します。 岩礁灯台左方面へ 灯台下に白波が立ちますが、うねりによるものです。ひたすらパドルを動かせば、上の写真の左側の山下の磯近くへ 来ます。一見、穏やかな海ですが、うねりの打ち寄せる音が結構してま…

相賀浦へ (1/8)

梅雨の合間に、朝起きて天気がよく風もあまりなさそうなので対岸の相賀浦へ。 我が地区と対極の五ヶ所湾の一番外海側にあります。 航路:左回りです。 往路 6時35分出港 相賀浦着 7時40分 (1時間5分) 復路 相賀浦発 8時30分 母港着 9時25分 ( 55分) …

静かな海と海中(その3)

藻場 鏡面藻場 砂浜近くの海底 end.

静かな海と海中(その2)

島間際の磯場 を、パドル操作の訓練を兼ねて激突しないようにすり抜けます。 さて、水中写真は、 カメラが海面に近づくとカヌー船体のペイントが溶け出し 海面上方向では 島の木々とカヌー船底ペイントとのアートになります。 これは海面下を斜め方向から撮…

静かな海と海中(その1)

無風の朝の海の風景です。 薄曇りで湖面のような海面 一キロ離れた葛島へ 右折して磯場をすり抜けて行きます カヌー船底と磯場 初めての水中写真です。カメラのシャッターボタンが作動せず少々手間取りまし たが・・・。海面下からの絵は異次元を感じさせま…

海上のカヤック二艘

ブログを書いている本人がカヤックに乗ってると二艘の絵は撮れず、かといって そこそこ写真を撮ってくれる人がいないので私が陸上からとるはめに。 ドック場のスロープから水に降ろした地点 手前は、二号艇。最大幅58センチとしたものですが奥の一号艇(63セ…

兄弟船?

今朝は二艘揃ってのお披露目です。 逢原島にて休憩 曇天無風なので二艘で逢原島往復。復路は一号艇に乗船して違いを感じ取りま した。二号艇は岸から離れる時に手押ししてもらったときの滑りがいいです。これは幅の狭い分だけ水の抵抗が少ないのでしょう。漕…

二号艇進水

晴天になり大潮どきの昼に一号艇と同じ場所で進水しました。 すでに作ってあるリアカーで港まで自転車で牽引しました。舫い用の孔がこの時 搬送固定用として役に立ちます。 二号艇側面 最大幅を5センチメートル小さくしただけですが側面から見ても湾曲が少…

リアカー製作内容備忘録

以下製作内容。 カヤックリアカー仕上がり外形(最大値・約) 長さ700 高さ360 (タイヤ装着時470) 幅 430 (タイヤ装着時600) イレクタージョイント構成 J5 x4(枠コーナー部) J7C x6(車軸、枠中央、縦管各2) J20 x1(後部中央接続) J3 x…

sk356用リアカー試走動画

ご笑覧を。 次回は設計内容を備忘録としてアップします。

カヤック牽引用リアカー完成

近くの海でカヤック乗るには進水式で見せたようなキャリーで十分だが少し遠い 3キロ程度だと徒歩では時間がかかる。といって自動車のルーフキャリアを使う 手はあるが荷づくりに意外と手間がかかるようでこれはNG. そこでネットで調べていいとこ取りした…