#マリンスポーツ
満潮の朝方にカヤック全体を撮ってもらいました。 母港 田曽港 AM6:01 大潮なので岸壁と同じ高さに停泊できます 右は同級生 前方の無人島に朝の海上散歩しました。
師走は寒くてマリンスポーツの出番はないと思われがちですが小春日和の日がスポット的に存在するので天気図とにらめっこしつつ海に出かけます 田曾白浜から出発 写真よりも音声付動画もいいかと思います↓ youtube.com youtube.com youtube.c youtube.com you…
クリスマス前はいつも穏やかな顔を見せる外海。空気は冷たく海水温のほうが高いという逆転現象。これは冬の井戸水と同じ。 左端の山は御座岬とそれに続く海岸段丘の志摩半島 右は田曽岬突端 田曽岬 写真ほぼ中央山上に灯台 右端は田曽岬の前方にある岩礁。渡…
20年以上会うことの無かった友人K氏が田舎へやって来ました。 近鉄賢島駅 古い話ですがお互い独身時代の40年以上前に連れてきたこともあります。 このように書くとほぼ年齢はわかってしまいますが・・・。 「あの頃は若かった」と言う台詞が似合う年齢に…
昨日来、風穏やかで気温が20度近くまで上がってるのいざ、海へ。 母港(?)の海岸から船出して いっきに外海へ 穏やかなうねりあり、「春の海、のたりのたりかな」といったところです。 風は、微風。 まさに「SeeBreeze」。 海面をそよ風が吹く感じ。 で…
雨上がりの晴天になった日曜の朝ですが0度近くまで冷え込みました。が、無風。 散歩に出かけて海を見たら久々に乗り出そうと言う気分になりました。低気圧通過で雨の 後は北西風が吹いてくるのは承知之助ですが吹き出す前に帰港すれはいいのです。 外海は …
久々の朝の外海散歩です。 今日は暑くなりそうなので早めに船出。 台風が日本列島を縦断した後、うねりが残っていましたが昨日から穏やかになり ました。 8:45発 何となく秋空模様 左手前少し山になっている御座岬から東奥方向に続く海底隆起型の志摩半…
三分割艇(組立後4.85メートル)での今年の初乗りしました。何でもそうですが使用するものはメンテが要ります。 分割艇ですので二箇所ある接合部に反りなど発生してないかなど。 製作して約1年経過しますが異常はありませんで した。 「ベニア製と侮る…
桜騒動もぼちぼち終りとなりつつあります。しばらく続いた良い天気も今日まで で水温(ぬる)む春となりました。 少し遅きに失した感がありますが今年になって初めての海上散歩です。 ヘッダー画像は志摩ヨットハーバーから出てきたヨット群です。海の季節…
大気の急変による南風(まぜ)が吹き出し往路横断したコースは横波をまともに受けるので 避けるため湾の奥方面に一旦入り込むことに。(下図A⇒Bへ) 沖からのうねりと風によりB地点には距離の割には早く45分程度で到着した。 B地点で小休止。出発地点へは…
行きはよいよい帰りは・・・になりました。 コメント付きです。楽しんで(?)下さい。 23日に地元中学校の同窓会ありました。地元で漁師してる同級生によるとこの時期の 午前の凪はくせ者とのこと。 午後から南風(まぜ)が突然吹き出すとのことでした。 そ…
ワイドレンズでの往路 外洋方面(地球は丸い?) 湾奥方面 海面すれすれの位置から 対岸にかなり接近(巨大なセメントブロックが見えます) 左に見える岩礁の間をすり抜けます 岩礁には夫婦かな? 男女の釣り人がいました 水路通過中 上陸した磯浜から ワイ…
横断中の外海側。穏やかそのものです。 手前の岬が、「止まりの鼻」 外洋に面しているとは思えないほどの穏やかさです。 磯浜上陸直前 冬の海は透明度がいいです。 磯浜から南島方面 段々と山が高くなり海への落ち込み角度が急峻になっていきます。 この日は…
カヤックはシーズンオフといえばオフですが、あまりにも晴天で風もさほどなく少し気温が上がっ たのと波静かだったので思い切って、外海に面した五ヶ所湾の出入り口の横断に踏切ました。 ◯印が五ヶ所湾口 ◯印拡大写真とルート (Start⇒A⇒B⇒Stop) このルート…
今日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」でした。確かに朝は今年一番の冷え込みで空気は とても冷たく感じました。が、昨日の大風も収まり北西風は小休止。 海上は凪状態になりま した。 そこで早速カヤックを引っ張りだして海へ。 外洋にと舵を切りました…
ひさびさに海にでました。天気は下り坂のとき、海は穏やかになります。とはいえ無風状態と いうのは時間が短いのです。何かしらの風があります。 朝は凪いでいたのですが暖かくなる 正午には南東の風が吹いてました。 外洋にて 浜辺では向かい風となり沖にで…
上陸した間崎島は伊勢志摩サミット会場となった賢島から船でしか 行けません。 間崎島は今年のサミットの時、話題になりました。人口は100人に 満たずですが住民が高齢化しているので会議の開催中に救急事態が起きたときどう対処するのかと地元代表が困…
先だって三分割艇sk533で中断していた英虞湾の奥のほうに行って 来ました。 往復約11キロメートル強。 今回は三分割のまま、自動車で搬送して現地で組み立て。 8:43組立開始 9:25組立完・出艇準備完了 9:47浜島灯台沖 10:19合歓の郷沖 海岸右手に貸し出…
といっても水平線の見える沿岸の航海です。が、この日天気予報に 反し、向かい風になる東からの風が行くに従ってだんだんと強くなり 台風のうねりと重なりあって操船がままなりませんでした。 当初予定では、サミット会場となった賢島にある志摩観光ホテル直…
東海地方の梅雨明けとなりました。早朝から新艇sk533で五ヶ所湾の奥深くにある伊勢路川河口まで往復して来ました。 まず三重県志摩半島から表示。 赤丸を拡大して五ヶ所湾 黒線はおおよそのルート。反時計回り。図のように直線で航行してない と思われるので…
無風・薄曇り・波低しと三拍子揃えば外洋へ一漕ぎするしかありません。新艇の製作は中断して海へ。 いつものルートの岬回りです。 出港 9:25 うねりがありますが風がないのがカヤックにはいいです。 三崎の鼻へ 太平洋 三崎の鼻には釣り人が5、6人。土曜日…
二枚目の側面板を取付ます。 ガムテープはこんな感じで貼り付けてる。石は船底板をV字にする為 のもの。 連結用隔壁板を前後に配置 これがコックピットになります。隔壁板はまだ接着してなく単に 置いているだけです。 荷造り用のバンドで仮留め バンドと同…
製作マニュアルに従って、ガムテープで船体外側から貼り合せます。 写真を撮るのを忘れましたが繋ぎ目に沿ってガムテープを貼るので なく5~7枚程度カットしたものを数10センチ間隔で縦方向に貼り 付けます。緩やかな曲線にカットされた側面板を船底の縁…
今までカヤック3艇の製作をしたが、べニア板を張り付ける接着剤は 木工ボンドで済ませてきた。これは「カヌー製作友の会」の純正仕様 である。 昨年、旅行先での雑談で私が当ブログの動画を紹介したら 「木工ボンドで? ありえない。水溶性だから沈むはず。…
三分割艇では船体が分割されるので、非分割艇のように船体を形成す るのにべニア板を接合するということはない。分割により一番気を使う のが2箇所ある「連結部隔壁板」である。 凹凸部を設けて船体連結時のガイドとしての精度を確保する必要 があるのと連…
ノコギリの歯板厚0.3ミリで切り出ししてます。 商品名は「レーザーソー」という代物です。名の如く切れ味は抜群 です。 御覧の写真のように罫書線と同じくらいの太さです。 歯板厚が薄いこともありかなりの曲げにも対応してくれます。とりわけ 曲線部の多い…
罫書(けがき)作業 地味な作業です。 A4サイズの図面35枚(RGB色印刷してある)を180x90センチの べニア板に写し取ります。予めべニア板に引いた基準線に合わせて計 (35xRGB計3=105ページ)を3枚のべニア板にけがく作業です。 べニア板の手前は座って作業…
船底部から船体側面、甲板へと部品を積み上げて行く。 これも途中を省略。 前部内面と中央部 コーミング部両サイドに立っているのは補強板 この補強板上部は甲板の傾斜があるので船体組み立て時取付方向注意。 中央部前面 ボルトの貫通孔7個所が見える。 後…
本格的なシーカヤックに乗りたくなった。手持ちの3.5メートルでは 少し物足りなさを感じる。が、搬送と収納に5メートル級のものは なにかと不都合。 そこで「カヤック友の会」の3分割艇 sk533(全長4.85メートル) を この初夏を目標に作ることにした。 まず…
ひな祭りが過ぎて空気が暖かくなったので久々の外海へ。絵は変わり映えしませんが春の海になりつつあります。 往路は省略して到着した磯浜から英虞湾方面を望む。 小さな貝殻が打ち寄せられてます。 復路・岩礁「たてしま」を左に見て。右側は磯場で陸地側。…