遷宮年でテレビなどで紹介されたので思い切って初めて訪問しました。
近場ですがいつも通り過ごす場所です。

案内板
いぞうのみや、いざわのみやと読みますが、もともとは、いざなみ、いざなぎの神
の名前からから来てます。本殿はわざと写真は撮りませんでした。 神道の神々を
祀る原型は大台にある滝原宮別宮もそうですが本殿は白木のままで同じ造りです。
境内はそれほど大きくなくこじんまりとしてます。(これを書いてるときにふと思いがよぎりました。滝原宮近所の多気郡のたきは、たきのみやぐう、の「たき」を
頂戴したものかなあと。どうでもいいことですが。)
宮の手前には大駐車場を構えた御神田(おみた)祀りの会場があります。

後方の森が伊雑宮の境内

案内板
もちろん、「おみたさん」とはよく聞いてはいましたがここにあることすら知りま
せんでした。いまさらですが、伊勢神宮を含む伊勢志摩地域は神々に縁の深い地
域であることを再認識した次第です。
end.