菜虫蝶と化る(なむしちょうとなる) 第九候

 2週間後、旧暦の3月3日。この日は大潮で干満の差が最も大きいとの事で
すが、今日でも十分に干いてます。
 
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  隣村南張の河口
 
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田曽白浜。通称「小棚(こだな)」。
 
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鵜方浜(右奥は志摩カントリークラブハウス)
 
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迫子地区前 養殖海苔が干上がってます。
 
虫や蛇など冬に眠っていた連中も騒ぎだしてますし、ウグイスの鳴き声もあち
こちから聞こえてきます。昨日の春一番後の穏やかな日和の一日です。
 
地元では、大潮に合わせた、ひじき、ふのりの解禁日が間近となってます。
 
end.