二号艇進水

 晴天になり大潮どきの昼に一号艇と同じ場所で進水しました。
 
 すでに作ってあるリアカーで港まで自転車で牽引しました。舫い用の孔がこの時
搬送固定用として役に立ちます。
 
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              二号艇側面 
 
最大幅を5センチメートル小さくしただけですが側面から見ても湾曲が少なくなってます。
さて、進水ですが・・・。
 
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観ての通り無事浮かびました。一号艇を乗り回してる兄貴の試乗感想は「一(ひと)漕ぎが速そうだが若干不安定。喫水が一号艇より落ち込んでいる。」とのこと。
私はしばらくぶりに乗ったので相対比較ができませんが確かに速そう。喫水が落ち
込むのはスリムにした影響(船の全長をそのままにして全幅を小さくした。)でこれは仕方ありません。 
今回は儀式だけで終わりました。無風を選んで兄弟二艘で長時間操船してみます。
 
to be continued.