約40年ぶりの訪問です。母親の実家に至っては叔父が亡くなった時以来ですからもっとかもしれません。 この場所に至るカヤックでの過程は別の記事で。
二号艇初係留
カヤックの乗下船に都合のいい梯子がありました。
母親の実家に近い場所に係留です。幼いころに数回訪問しただけですが位置的
なものは以外と覚えてます。 この場所で冬に舟遊びしようとして海に落ち
たことを鮮明に覚えてます。
小学校跡地 (スポーツ広場)
母親の実家前には小学校があったことも覚えてました。が、今は御覧のとおり。
かなり前から廃校になっており、校舎も撤去されてます。
スポーツ広場前から上陸した方向
この地点の右後方が、
母親の実家
です。 今は住む人なく空家です。ブロック塀の手前に隣家があったはずですが
駐車場になってました。
水門そばの案内板
小さな集落ですが港としての地理的条件はよく、嵐の時の避難港の指定も受けて
いたと聞いてます。
水門から
海とつながった池のような入江があり、家のすぐそばに船が着けられます。
左手方向がこの地区のまとまった集落です。右手に行くとお寺さんがあり
ます。昔の巡航船の船着き場辺りまで歩こうかと思いましたが、すっかり忘
れてしまってるのでここまでとしました。
水門からの見返り風景
山の上に見えるのは「対岸へ」の記事で紹介した、はまぐち屋旅館。
end.