北上チャリンコ紀行2012・改 その5

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2012/8/9の行程 

青森駅⇒(青函トンネル経由)苫小牧駅日高本線乗換)⇒節婦駅まで輪行
節婦駅襟裳岬まで105キロのチャリ行

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昨夜(8/8)に夜行列車に乗る。青森駅発 22:42 

出発までに時間があったので駅近くの「青森まちなか温泉」という大浴場を利用。
ここも昨日の秋田の温泉宿と同様で、食事から宿泊まで完備している。
夜中に函館に着くが、ここで車両が前後逆になる。一旦引込み線に入って函館本線
とつながる。 列車は札幌行だがほぼ満席。若い人が多かった。

苫小牧着 5:01 ここで降りる人は少なかった。ほとんどが札幌方面のよう。天気は曇り。
前日雨があったようで駅前のコンビへ買い物にいった折、地面が濡れて
いた。少々寒し。

苫小牧発 5:50  日高町あたりから日高本線は海のそばを走るようになる。
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車窓から

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節婦駅着 7:20

この駅を選んだのは新冠サラブレッド銀座を見たかったから。
からしばらく行き小高い山を越えようとしてると
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坂を下って行くと
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サラブレッド公園からサラブレッド銀座通り

向こうへ行こうかと思ったが時間がないので見るだけ。

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サラブレッド公園から新冠方面

以下、時系列での絵
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正午ごろ 

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見返り 様似付近 13:44

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えりも町を過ぎて岬方面へ。 15:40

(これから恐怖の道行きとは知らず。)


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ここまで来るのに強風との戦いがあった。 16:42
かなりの急勾配のくだり坂で自転車が止まるくらいの正面、斜めからの風。
岬は風の通り道とはよく言われるが初体験。しかも晴天の下で。
風速30メートルはあっただろうか。ときどき歩いた。

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波で風の強さが少しはわかるかも。
左奥が宿泊する地区

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けっこうな風が吹いていたが・・・。静止画では表現できず。風の博物館がこの下に
あるが行く必要なし。

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山が正に海に落ち込んでいる風景

岬付近は地元の人の話だと強風と低温で大きな木が育たず、高山地帯の気候。
たしかに風との約一時間格闘した周りの風景は草しか生えてなかった。

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歌碑 (拓郎のでなく島倉さんの)

to  be continued.