
青森駅⇒(青函トンネル経由)苫小牧駅(日高本線乗換)⇒節婦駅まで輪行
節婦駅⇒襟裳岬まで105キロのチャリ行
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昨夜(8/8)に夜行列車に乗る。青森駅発 22:42
出発までに時間があったので駅近くの「青森まちなか温泉」という大浴場を利用。
ここも昨日の秋田の温泉宿と同様で、食事から宿泊まで完備している。
夜中に函館に着くが、ここで車両が前後逆になる。一旦引込み線に入って函館本線へ
とつながる。 列車は札幌行だがほぼ満席。若い人が多かった。
苫小牧着 5:01 ここで降りる人は少なかった。ほとんどが札幌方面のよう。天気は曇り。
前日雨があったようで駅前のコンビへ買い物にいった折、地面が濡れて
いた。少々寒し。
苫小牧発 5:50 日高町あたりから日高本線は海のそばを走るようになる。

車窓から


この駅を選んだのは新冠のサラブレッド銀座を見たかったから。
駅からしばらく行き小高い山を越えようとしてると

坂を下って行くと


向こうへ行こうかと思ったが時間がないので見るだけ。

以下、時系列での絵








(これから恐怖の道行きとは知らず。)

かなりの急勾配のくだり坂で自転車が止まるくらいの正面、斜めからの風。
岬は風の通り道とはよく言われるが初体験。しかも晴天の下で。
風速30メートルはあっただろうか。ときどき歩いた。

左奥が宿泊する地区

あるが行く必要なし。



岬付近は地元の人の話だと強風と低温で大きな木が育たず、高山地帯の気候。
たしかに風との約一時間格闘した周りの風景は草しか生えてなかった。

to be continued.
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