せんが理屈より、まず見て下さい。
両側がアワビの稚貝、真ん中二個がトコブシ。
中断の期間が長くありましたが唯一収集しているのがこれら小さな貝殻。
光を当てると虹色に光るのが不思議で今まで結構集めました。小さいものほど綺麗
です。貝が大きくなるとCDの溝が大きくなるのと同じで(光の波長から遠ざかって
しまうので)虹色がだんだん薄れてきます。これは人間にも言えることで成長するに従って夢(虹色)が少なくなっていくのと似てます。
今まで拾った中で小さいものは5ミリ位です。
浜辺で拾うのは根気が必要となります。最近は老眼が進んできたので貝殻拾いも
難しくなってきました。それと昔は結構拾えましたが最近は絶対量が少なくなった
ようです。
光のあて具合で異なった色模様となるので一枚の写真で表現するのは難しいです。
end.