冬の干潮時に採れるハバ海苔。近所からおすそ分けにあずかりました。採るのは冬なので空気が冷たく手もしびれるので御苦労さまです。自然の恵みと採る人の苦労を共に味合うことになります。
天日干ししたハバ海苔
これを適当な大きさにカットして直接火で炙ります。
その後、暖かいご飯の上に手で揉んでフリカケ、醤油を少々
落としてごはんとかき混ぜて食します。海苔より堅いので手揉みし
ないと口の中を傷つけることになります。これは磯の香りを楽しむ
もので味をいったものはありません。採る人も少なくなり市販され
てません。地元でないと手に入らないものです。
火で炙ったハバ海苔
手で揉んでご飯にフリカケて食べる。
end.
