船底部から船体側面、甲板へと部品を積み上げて行く。
これも途中を省略。
前部内面と中央部
コーミング部両サイドに立っているのは補強板
この補強板上部は甲板の傾斜があるので船体組み立て時取付方向注意。
中央部前面
ボルトの貫通孔7個所が見える。
後部
Top View
船体強度を補強する隔壁板は前後部各1枚あり。
ほぼ完成状態
前後に設けられているハッチは物入れが主でなく、連結時の蝶ナットを
締め付けるのに必要不可欠。片方を開けておいたのは、内部構成をいつ
でも見れるようにしておくため。実際は海水が飛び込むので、ハッチは
蝶ナットで締め付けるようにする。
連結状態(Top View)
Bottom View
ほぼ同じ縮尺度の sk356(全長3.50m,全幅630mm)と並べた。
sk533(全長4.85m,全幅580mm)
両者の違いがよくわかる。
sk533は舷側を2枚板構成とすることで船体に丸みを付けている。
sk356は船長が短いので安定性を確保するために全幅を広く取ってる。
sk533はスリムだがその分船長が長くなって安定性を確保している。
end.