九十九里浜から銚子駅 蓮沼海浜公園

ビーチラインは、渚から結構な距離離れている。多分昔の道がありそれを整備して今の道に
なったものと思われる。が、比較的新しい家がその手前にできておりサーフショップや海水
客相手の食堂、民宿もあちことに見られる。
 なにしろ長く広い砂浜であるから道中あちこちに海水浴場がある。 夏になると千葉方面の
道路が渋滞するのは広大な遠浅のビーチがある故で仕方ないことと実感した。
 ビーチラインをしばらく走り、蓮沼海浜公園へ。ここで自転車専用道路を見つける。
案内板がないのでよくわからなかった。と、書いたものの単なる遊歩道かも。
このような緑の緩衝地帯が浜辺との間にある。

            「蓮沼海浜の森」の中を行く
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 この道は隣接する「横芝海浜の森」まで続いている。もちろん貸切状態で走行。

途中には、ビーチに出る道というか地元の人たちが漁に出るための道があり立ち寄った。
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今はハマグリ漁の時期のようで渚にはあちこちに漁師さんたちが見られた。浜辺には
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                はまぐりの貝殻多し

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一般車両は、入れないようにゲートがあるのでここに見える車両は漁師さんたちのものか。
このように浜はだだっ広いので漁をするとき乗り入れているのだろう。
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はまぐり漁
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風景を撮るには広角が適している。以下、
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ただ広い(だだ広っい)という表現しか出てこなかった。
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ビーチ入口から渚まで、渚と言っても見ての通り幅広だが、約200メートルと遠い。
打ち寄せる波も砕けてからの足が長い。 山が迫る海辺に育ったアサギマダラにとっては
異国の風景と言っても過言でないくらいの遠浅である。あいにくの曇り空で海と空の青は
お預け。

to be continued.

以下は某ブログより借用したもの。
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