前後隔壁板トリミング作業後、しばし休業。
休業中どういうやり方で接着しようかと思案して最終的には以下の方法
で行った。
1.側板の接着位置固定に釘の代わりに爪楊枝を使用。
2.側板の一時的な位置決めに強力な両面テープを使用。
3.接着は二液性エポキシ接着剤を使用。
(量は少ないのでダイソーのもので間に合う。)
両面テープ貼り付け
両面テープで仮固定した側板
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この時、接着位置固定用の爪楊枝の
孔を開けておく。両面テープが強力な
のでハンズフリーとなり作業が捗る。
接着剤塗布後の状態
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中央本体部と接着しないようにポリ袋
を隔壁板間に入れてから接着剤を塗布
し、釘代わりの爪楊枝を打ちこむ。尚、
仮留めしていた両面テープを剥がして
から接着剤を塗布する。
正対する側板の裏面には取付ガイド用の桟が貼りつけてある
のが見える。
先端部
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タコ糸で締め上げた後、糸の貫通して
いる孔を塞ぐように接着剤を塗布する。
側面板接着中
先端部保持の高さ決めは手前の作業台にかませ物を適宜施して側面板の
隙間が本体部とゼロに近くなるよう調整する。
(これは接着する前に行う。位置決め用の基準線が裏側に罫いてあるが
本体側のと合わせるのが困難なので便宜上この方法を取った。出来栄えは神のみが知る。 とは言え、
裏側にガイド用の桟があり位置が固定されるのでさほど誤差は出ない。)
上から
船体後部・接着作業中
船体の前部・後部共、この作業が終えた後は中央本体部から離して
船底板の貼り付けをすることになる。
to be continued.