sk533 進水

 伸び伸びになっていたsk533の進水式を今日早朝に行いました。
これまで3艇進水をしてますので初回のような感動は無しです。
浮いて当たり前。それよりも分割艇なので浸水が心配でした。

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大潮の時間帯を選んでの離岸です。夏場はドック場のスロープに海苔が
繁殖するので満潮の時でないと滑るおそれがあり危険です。

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   満潮だと海面が近いのでこのようなアングルでの撮影が可能
   となります。
 少し時間軸が戻りますが、
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  製作過程で紹介してなかった「箸やすめ」ならぬ、パドルやすめ
です。ハッチの防水に使用した残りのパッキンをコーミングに貼り付け
てます。これがないとパドルがコーミングのエッジに当たり塗料が剥がれます。今までは自転車のチューブを貼りつけてましたがこのほうが
クッション性があり使用感良好です。

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             5:55出港

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       浸水耐性を検証するため湾内遊覧へ。

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 sk356の処女航海の時のように五ヶ所浦まで行こうとしましたが・・

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途中から無風状態となり直射日光の暑さが半端でなく約30分後、Uターンして帰港。朝6時半でこれですから予定通りだと帰りは灼熱地獄だったでしょう。
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上陸後、浸水チェックしたら残念ながら後部が少し浸水してました。
前部は浸水無し。
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前部隔壁板接続部防水処理

後部も上の写真と同じパッキンを使用しているのでボルトの締め強度が
不足なのかもしれません。後部のみ現地で締め付けたのできつく締めなかったも…。 以後の検討事項とします。

end.