Linux搭載の自作パソコン

 昔買ったデスクトップPCを再利用。
もともと筐体は小さいかったし(MicroATX用)、ファンも以外と静音だったので
電源と筐体、DVDドライブはそのままとして以下を変更。

 1. マザーボード      新規購入         送料込  6500円
 2. マザー用CPU      celeron dual                   送料込     3450円 (5000円)
 3. マザーに合うメモリ       2G (DDR3)                     送料込        576円(1500円)
 4. HDD ⇒ SSD       64G             3年位前のもの
 5. OS         LinuxOS               Ubuntu16.04     0 円(Win10\17000)
                                                                                                          (新品価格)
ネットするのが主たる目的であるのでメモリは2Gで十分。最近のCPUは昔に比べて
省電力になっているのでファンもサイレントモードで使える。 
CPU,メモリはヤフオクで落札した中古品。 電子部品とりわけIC類は静電気に弱いと
言われるがメーカーはそれなりの対策してあるので中古品であってもハズレはない。

マザーボード
   
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        金具が開いている箇所がCPUの取り付け位置

CPU:
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箱には冷却ファンが居座っている。CPUは右の薄っぺらいもの。

CPU TopView
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この上に冷却ファンが押さえつけられる。

Bottom View
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端子の数は1000個以上ある。

一般の人が見ればこんなちっぽけなものがなんで5000円(高いものだと2万円もする)
もするんだろうと言われそうですが・・・・。便利さは大きさではないのです。

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マザーボードにあるCPU取り付け部のアップ

CPUのbottom側がこれらのピンの上に相対して置かれ、金具で上から押さえつけられ
て電気的コンタクトが得られます。1000ビン以上が同時にコンタクト取れないとPCが
動作不良となるのですが、よくトラブルが起きないものですね。
最近のCPUはグラフィック機能を内蔵するようになっており今回使用したマザーボード
も同時にトリプルモニター出力が可能となってます。

 全体の組み立ての状態は省略します。
 ネットでいくらでも見ることができますから。
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LinuxOS(Ubuntu版)の最新のものを使用しました。SSDを使用したこともありますが、
起動時間は15秒強くらいで爆速と言ってもいいくらいです。

end.