の追加情報を以下に記しておく。
秋月電子では以下のような状態で販売されている。 「LEDライトスタンド」では、付属のLEDと抵抗は使用しない。
基板とICソケットを半田付けして組み立てる。
緑色の基板は以下の大きさ
以下はLEDライトスタンドの回路図(CADソフト ”Eagle” 使用)
太い緑色の線で囲まれている部分が付属基板の回路図。 (電流駆動型IC LTC3202と4個のチップコンデンサが取り付けられたもの。)ICそのものが小さいのでマニアにとってはこのようにモジュール化してくれているのはありがたい。
LTC3202の仕様は以下を参照:
外部構成部品は回路図にあるように
電流制御抵抗R1、
日亜化学工業の雷電シリーズの指向角150度のLED2個
電流制限抵抗R2、R3
の総数5個。
以下は前回作った上記回路の実物
抵抗はチップタイプなのと裏面についたりしているので見えていない。
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CADソフト ”Eagle”;
電子回路を構成する上で必須となるのが、基板である。これがないと
いくらすぐれた回路であっても量産するのは困難。回路が複雑になれ
ばなるほど必要となる。上記のような簡単で一二個しか作らないものは
手作り基板で充分ではあるが・・・。 閑話休題。
CADソフト”Eagle”は、単に回路図が書けるだけでなく、部品ライブラリ
と連動して基板作成できるすぐれもの。 回路図からネットリストそして
基板製作用のガーバーデータまで出力してくれる。小さな基板なら
無料で使用できる。 使用方法もネットで開示してくれているので初心
者でも使いこなせる。 LinuxOS対応もしている。
電子回路を構成する上で必須となるのが、基板である。これがないと
いくらすぐれた回路であっても量産するのは困難。回路が複雑になれ
ばなるほど必要となる。上記のような簡単で一二個しか作らないものは
手作り基板で充分ではあるが・・・。 閑話休題。
CADソフト”Eagle”は、単に回路図が書けるだけでなく、部品ライブラリ
と連動して基板作成できるすぐれもの。 回路図からネットリストそして
基板製作用のガーバーデータまで出力してくれる。小さな基板なら
無料で使用できる。 使用方法もネットで開示してくれているので初心
者でも使いこなせる。 LinuxOS対応もしている。
end.