前回からの変更点は以下の通り。
1.充電池を単4⇒単3へ。これは動作の長時間化。
2.マイクロスイッチ⇒磁界で動作するリーフスイッチへ。
3.スタンドを構成するストッパー構造を簡素化。
本体を構成する木片は、ホームセンターでカットサービスの後に出る切れ端を100円で
購入しました。
上部にあるのが完成品。下部は元の木片から完成品の長さを切り落としたもの。
完成品の裏面にある電池ボックス
完成品
完成品側面
二段目の木片も100円の物から切り取ったもの。上部の薄い板は手持ちのものを利用。
この収納状態から立ち上げます。
蝶番で連結されている部分に磁石を置いてあります。蝶番は鉄製なので左のように常時
くっついています。照明部を起こすと右の写真のように蝶番の別の片も磁石に
吸着し固定されます。
照明部を起こした全景
次に二段目のスタンド部を起こします。(照明部は保持されてます。)
スタンド完成状態
従来のストッパー。
(手で各々ストッパーを配置する必要があった。)
実際は
このようにLED照明部が動作します。
垂直に立っているスタンドのストッパーと電源スイッチは、これも磁石を利用してます。
リーフSWとストッパーが同時に作動した状態
鉄片が中央からずれているのは鉄片を中央に配置すると磁路が変化してしまいリーフSWが
動作しなくなるからです。
リーフSWは溝を掘り埋め込みます。固定はエポキシ接着剤で。
電池ボックスからのリード線導出部。
蝶番取り付けを掘り下げたのでリード線はこの空間を利用してうまく収納できました。
end.
二段目の木片も100円の物から切り取ったもの。上部の薄い板は手持ちのものを利用。
この収納状態から立ち上げます。
蝶番で連結されている部分に磁石を置いてあります。蝶番は鉄製なので左のように常時
くっついています。照明部を起こすと右の写真のように蝶番の別の片も磁石に
吸着し固定されます。
照明部を起こした全景
次に二段目のスタンド部を起こします。(照明部は保持されてます。)
スタンド完成状態
従来のストッパー。
(手で各々ストッパーを配置する必要があった。)
実際は
このようにLED照明部が動作します。
垂直に立っているスタンドのストッパーと電源スイッチは、これも磁石を利用してます。
左図は収納状態で電源オフです。磁石とリーフSW
は離れています。スタンドが立ち上がり、磁石がリーフSWに接近すると作動して電源オンになります。
は離れています。スタンドが立ち上がり、磁石がリーフSWに接近すると作動して電源オンになります。
リーフSWを動作させる磁石は同時に下の写真にある
鉄片にも接近するので吸着状態になり、スタンドが
固定されます。
鉄片にも接近するので吸着状態になり、スタンドが
固定されます。
リーフSWとストッパーが同時に作動した状態
鉄片が中央からずれているのは鉄片を中央に配置すると磁路が変化してしまいリーフSWが
動作しなくなるからです。
リーフSWは溝を掘り埋め込みます。固定はエポキシ接着剤で。
電池ボックスからのリード線導出部。
蝶番取り付けを掘り下げたのでリード線はこの空間を利用してうまく収納できました。
end.