2017-07-25 続・美幌時間 日記 #北海道 アイヌ語の「ピ・ポロ」(水多く、大いなる所)に由来(ウィキペディア)するという 美幌町はその通り南方奥に控える阿寒の山々から流れ出る網走川と美幌川が合流する 地にあり少し小高い丘に住宅地が広がっています。今回は美幌川沿いの絵です。 このような光景が延々と美幌川上流まで続きます。玉ねぎ畑は少ないようです。 同じような風景なので省略して・・・ 美幌峠方面に行く道で、町外れにある 小学校跡地(この辺りはその昔といっても最近までそれなりの人が多く住んでいた のでしょう)には町営の があります。 ライダーハウス(入浴セット込み¥1000)やテント場も提供されています。 入り口には、地名「北海道」の名付け親である松浦武四郎の宿営地の記念碑が あり、幕末、まだ本土からの入植者がなく本土人がアイヌ人に宿を借りなければなら ないほどの未開の地だったようです。 end.