バックロードホーンスピーカーの製作 本体部

スピーカーボックスの材料カットはメーカさんにお願いしたのでほとんどキット
状態ですがスピーカーを取り付ける丸孔や端子板取付孔はDIYすることに。
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端子板は孔径が小さいのでドリルで簡単ですが直径90ミリの丸孔が曲者。
上図のような図面で内周に沿ってまずは・・・
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小さめの孔加工して
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こんな具合に加工します。
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後はノコギリで円周をなぞってヤスリでカット面を処理して完成です。ノコの開始
孔はスピーカー端子孔で指定はΦ10ですがΦ8でも充分でした。
図面では示しませんがスピーカーを取り付けるビス孔がΦ4.5x4の指定ですが付属の木ねじでは大きすぎΦ4.0としました。
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ボックスの組立

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中央にある側面板以外のパーツは写真のように予め組立てておいてから側面板に
接着します。

上図左側にあるスピーカー取付板への接着作業例
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3枚のパーツを貼り付け中。鉛の重しなど手持ちのもので圧着します。ハタガネ
などの圧着専門用具がありますが一度しか使わないのでパス。それにカット面
の仕上がりがいいので直角に接着する箇所も位置合わせしてずれないよう
重しなどを工夫すれば精度よく圧着できます。

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これは左右ボックスのパーツ二個同時に圧着している状態(パーツは一部しか見えません)
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接着前に配置確認します

接着開始・・・木工ボンドを使用
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これは両サイドを圧着終え中央二枚のパーツを圧着している状態
(もう一個のボックス用パーツを利用しその上に重しを載せている)
なぜ本があるかというと・・・
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接着中のパーツがずれないように支柱で押さえつけますが手元にある木片の長さが
足らなかったので本の厚みを利用。このようになんでも利用します。支柱先端にある
レジ袋の切れ端は支柱がくっつかない為です。支柱上方向にあるベニアの木片もずれ
防止。
 接着終了後支柱を外した状態
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スピーカーと後部の端子板を接続する配線と空気室にウールの吸音材を入れてから

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残る側面板を圧着します。


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左右で完成です

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少し時間を巻戻して
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二度とお目にかかれない完成状態での断面
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上から見たホーン構造

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上部スピーカーから発生する後方への音は手前下方向に導かれて底面で上方向に、
さらに上面で反射されて後方下方向に導かれます。開口部からの音はスタンド部
と組み合わされて(スピーカー正面からみて)左右に分かれて出力されます。


To be continued.