今夏も恒例の㈱加賀谷木材の木の工作しました。
「コロコロドミノ・タワー型」と称するもの。
タワー用の木は木工ボンドで継ぎ足し中
木を貼り合わせたベースにタワーを組み立てた。同じ材料をL字型に接着した状態。
L字型部品はビー玉の通路として使う
説明書にはL字型部品の取り付け注意事項が書いてあるだけで
タワーのどの位置に付けろとは記述なし。工作者任せで好きな
ようにルートを作ってよしとのこと。いい加減に取り付けると部品が
余ったり、足らなくなったりするので写真どおりに作ってみた。
↓
(木のエッジは付属の紙ヤスリで研磨した)
ビー玉が素直に下方向に転がり落ちるように貼り付ければいい。
ビー玉が木に当たるときの音が心地よい。二個ついてくるので遅らせて転がせばコロコロ
と鳴り合うのもいい。 インテリアの小物として飾っておくだけでもいい。
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このままだとビー玉が転がり落ちて行方不明となるので後から最下部にストッパーを付け足した。(写真にはストッパーがついてない。付属部品だけで作った状態。) 写真のように
最下部からドミノ崩しとなるようにドミノをフロアにおけばコロコロ・ドミノとなる。
工作者の感想↓
L字型部品は四面に貼り付けるので作り上げるのに少々時間がかかる。
違ったルート構成をしたくても一度接着してしまうと修正がきかないのが欠点。
比較的かんたんな部品構成だが作る側に想像力を要求している点が曲者。
End.