自転車のハンドル変更

 今まで使用していたハンドルは購入時のものだったが、マウンテンバイク用に使用されて
いる横一のバーハンドルに近い。
イメージ 3

               ↓SideView
イメージ 1

TopView
イメージ 2
両手の置く位置はそれなりに考慮されていて若干内側と斜め下方向に曲げられている。
この種のものは握った状態だとどうしても肘が張った状態になりやすいので長時間走行に
は向いてない。疲れを感じるのは小指の付け根から下の手首に近い箇所。ドロップハンドル
の場合は手が疲れたらハンドルの中心部に近い場所がまっすぐなのでそこを握って休める
が見ての通りこのハンドルではできないし、握っても不安定なハンドルさばきとなる。
で、対策として交換することにした。

イメージ 4

イメージ 5
いわゆる「セミドロップハンドル」と言われもので曲げが内側にかなりとってありしかも
下方向にも曲げがある。 もともとこのハンドルは以下の用途として販売されている。
イメージ 6
(某HPより借用)
ママチャリ用のハンドルに近いもの。

これを180度反転して使用した。体重を両手に分散するときセミドロップハンドル
のほうが肘が張ることないし手首にかかる負担が少ない。

長時間走行に(ロードバイクでないチャリに)ドロップハンドルを使用している例もあるが
どちらがいいかは好みの問題だろう。


End.