子供であれ大人であれ動く対象物にはもって生まれた気質から興味を
そそられるものです。
単行本「自分で作る木のおもちゃナチュラルで美しい・・・」を読んでて久しぶりに
チャレンジしました。完成までいけるかどうか・・・。
完成品は
この本には、図面がついていて丁寧に工作過程を説明してあります。
説明どおりだとベースとなる木の大きさが結構大きくなるので縮尺付属図面
で4倍との指定を変更し、小さくしました。
600x300x9の材料に収まるように。
糸鋸などで切り出した部品群
これらをトリミングします。
魚部品は、
東急ハンズでハガキ大のシナ材15ミリ厚を入手。これは図面通りの大きさで
加工しました。
15ミリと材料が厚いので両面に同じものを貼り付けたほうがきれいに仕上がると
思います。(後から気がついた。)
ほぼ完成状態の魚
体を6分割して各片を少し動くようにしてあります。
久しぶりに彫刻刀での作業でしたがサクサクと削る音が心地よく癒やして
くれました。
to be continued.