帰路の絵
高原地帯を抜けると
能取湖畔にでます。当然下り坂になります。これも急坂なの
で写真は無し。卯原内(うばらない)という地区に出ます。
卯原内川
交通量が多いです。が、
たまたまこの地区を通る自転車専用道路(
常呂と網走間)
を見つけて
能取湖畔をほとんど貸切状態で走りました。
自転車専用道路
延々とこのような景色が続きます。ときどきブッシュに這入り湖は見えない箇所も
ありますがおおむね良好です。それよりも「熊出没に注意」の看板がありました。
能取湖を過ぎて、
常呂(ところ)に近づいてきた地点で
ほたて貝殻
使われたり、粉末にして
有機肥料にも使われています。つまりホタテは捨てる
ものがなくすべて有効利用されているということですね。
常呂地区の入口にありました。往路は市街を走る旧道を
サロマ湖へ抜けて。