サロマ湖へ(北海道2011夏) その1

2011年8月12日 
美幌町網走湖能取湖サロマ湖 往復約100キロのチャリ行 出発5:20ごろ
イメージ 2
 
網走湖能取湖(のとろこ)間の道はちょっとした丘陵地帯でして網走湖が見え
だすと急坂の洗礼が待ち受けていました。
イメージ 1
坂途中からの網走湖
坂の写真はチャリを漕ぐのが優先で撮ってません。
坂を登りきると丘陵地帯が広がります
イメージ 3
イメージ 4
往路の絵
 
イメージ 5
イメージ 6
帰路の絵
 
高原地帯を抜けると能取湖畔にでます。当然下り坂になります。これも急坂なの
で写真は無し。卯原内(うばらない)という地区に出ます。
イメージ 7
卯原内川
 
この川が能取湖にそそぎます。この地区でオホーツク街道と合流します。結構
交通量が多いです。が、たまたまこの地区を通る自転車専用道路(常呂と網走間)
を見つけて能取湖畔をほとんど貸切状態で走りました。
 
イメージ 11
自転車専用道路
 
イメージ 8
 
延々とこのような景色が続きます。ときどきブッシュに這入り湖は見えない箇所も
ありますがおおむね良好です。それよりも「熊出没に注意」の看板がありました。
 
能取湖を過ぎて、常呂(ところ)に近づいてきた地点で
イメージ 12
ほたて貝殻
 
の巨大ボタ山がありました。常呂ホタテガイの産地です。貝殻は牡蠣の養殖に
使われたり、粉末にして有機肥料にも使われています。つまりホタテは捨てる
ものがなくすべて有効利用されているということですね。
 
イメージ 13
常呂地区の入口にありました。往路は市街を走る旧道をサロマ湖へ抜けて。
 
イメージ 15
                常呂漁港
 
イメージ 14
イメージ 16
常呂市街(復路撮影)
 
復路は市街の山側を走る国道(オホーツク街道)を通ってきました。
 
イメージ 17
常呂から始まる自転車専用道路(復路)
 
 
to be continued.