2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

中央区コミュニティーバス

地下鉄が便利になって来た半面、バス路線が廃止になるケースがあります。以前は晴海ふ頭から新宿西口までの長距離区間を乗り換えなしの都バスで行けた時期がありました。約30分くらいだったかと。 それはともかく路線バスの不便さを補う目的でいつからか自…

佃橋界隈

江戸時代の創世時期、家康が隅田川の三角州に大阪から漁師を移住させたのが地名 の由来。現在でも西淀川区(淀川のそば)に佃と言う地名がありますからこの話は嘘でないと思います。 佃煮の名前由来もその通りで、今でも昔ながらの作り方でやってるようです。…

日本橋界隈(その2)

と言う事でまだ朝早く近くの図書館も開いておらず足を延ばして月島にある区立のプール へ行くことに。その道中を紹介しながら・・・。 明治座前の交差点を浜町公園側から渡ると、 という地区になってます。 通称:甘酒横丁(右側看板が上の写真) ここは昔か…

日本橋界隈(その1)

日本橋と言うと東海道と中山道などの始点の橋を写真で見たりしますが大江戸の地元では神田、日本橋と言うと結構広い地域を指します。神田神保町、神田三崎町、日本橋人形町、日本橋久松町、日本橋小伝馬町などあります。 今日は(日本橋)浜町へ。 秋葉の(神田…

天水桶製作

その昔は水道などというものはなく井戸水を汲んで生活していた時期がありました。井戸から各家庭へは水汲み作業が必要でこれが結構な重労働でもありました。 小学生も高学年くらいになると男女問わず水汲みをしたものです。夏は海に泳ぎに 行った帰り井戸端…

兄弟船?

今朝は二艘揃ってのお披露目です。 逢原島にて休憩 曇天無風なので二艘で逢原島往復。復路は一号艇に乗船して違いを感じ取りま した。二号艇は岸から離れる時に手押ししてもらったときの滑りがいいです。これは幅の狭い分だけ水の抵抗が少ないのでしょう。漕…

二号艇進水

晴天になり大潮どきの昼に一号艇と同じ場所で進水しました。 すでに作ってあるリアカーで港まで自転車で牽引しました。舫い用の孔がこの時 搬送固定用として役に立ちます。 二号艇側面 最大幅を5センチメートル小さくしただけですが側面から見ても湾曲が少…

花花

こぶしの花 たんぽぽ 芝桜 ?? end.

横輪桜

横輪桜で村おこししている横輪地区があります。ここはその昔賑わったという伊勢神宮裏参道(五ヶ所→切原峠→矢持→竜が峠→内宮)の矢持地区の隣にあります。 平家の落人伝説のある山里です。近年できた伊勢市に抜けるサニーロード沿いにあり訪れるには便利になり…

花まつり(灌仏会)

と言うことで頼まれて甘茶をお寺に頂きに。子供の頃、「あまちゃ」がいただけると聞いただけでよほど甘いものだろうと思って楽しみにした時期がありましたが期待したほど美味いものでなかったことが思い出としてあります。 臨済宗妙心寺派慈眼寺にて 寺山は…

ともやま公園

近場であっても志摩半島の地区にはめったに行かないので行くと観光客みたいなものです。 夕陽がきれいな場所としてときどき紹介される「ともやま公園」へ。 ここは英虞湾の顎(あご)の付け根にあたる一番奥まった所の丘陵地帯に位置しており、シーカヤック乗…

ひじき

「花曇り」とはよく言ったもので満開になる桜に嫉妬したお天道さまが意地悪してます。 昨日は旧暦の3月3日で春の大潮にあたりお昼頃が干潮時で 港は御覧の通りです。 地元ではこの時期にあわせて解禁になったヒジキ獲りが行われます。 春先の風物詩と言え…

宮リバー度会パークの桜

東京は昨日満開だとのことですが、伊勢志摩地域は八分前後です。気の早い桜は 一昨日の強風で散っているものもありますが全体としてはまだまだです。 内宮の五十鈴川沿いとかもっと下流の宮川沿いも名所ですが、ここ上流の度会町の も結構なもんです。 今週…