2013-01-01から1年間の記事一覧
冬至が過ぎ太陽は回帰線を境に移動を反転させましたが日の出はまだ七時前。 我が家の窓からの風景です。 カメラなのでスカイツリーは小さく写ります。太陽の冬至の位置は今の位置より少し右。 これからスカイツリーの方向に移動して行きます。ダイヤモンド富…
この日は穏やかでしたがさすがに時折吹く風は冷たく釣り人は冬の衣装でした。 防波堤の逆側からの絵。 海側から集落全体の絵です。こういったアングルは以前は船に乗らないと見れな かったものです。かつては湾内航路の巡航船がありましたが今はありません。…
11月末日の晴天の日の風景です。 突端から外海の眺め。左方向に順次つないだ絵です。 右は葛島の最南端部。 中央部奥は相賀(おうか)浦。 航海士の兄の話だと一番遠くに見える岬は尾鷲の三木崎あたりだそうです。 地球は丸いので高所からでもせいぜい50キ…
遷宮年にあたり年末の平日でもたくさんの人がお参りに来てます。 内宮までの参道にある、おかげ横丁はすっかり有名になり大賑わいです。 そんな中、おかげ座の前に堂々と 寝そべってる猫一匹。すぐそばに猫ショップ(ペットショップでなく置物など) がありマ…
となり町の南島町は我が南勢町と合併して南伊勢町になりました。が昔から生活圏 としては縁がなく行くことはありませんでした。 血気盛んなころ自転車旅行で 大阪から潮岬周りで紀伊長島に泊まり、 当時の南勢町へ抜ける時にこの地区を駆 けたはずですが記憶…
追加画像の最後は広角レンズでの景色を。 磯浜から岬の鼻を望む 同見返り 全体 崖上風景 大画面で見る時は写真右下の「+」を押して下さい。 end.
岬手前の小さな入り江(行き止まり)は、「ふなどまり」と言うそうです。 下の絵はふなどまりへ行く手前の岩場からのもの。 少し歩いた位置からのもの。左側に岬の鼻が見えます。 最後の岩場を乗り越えると、ふなどまりです。小さな砂浜です。 これ以上は絶壁に…
三崎さんの近くまで行った磯づたいの絵は曇り空でしたので今回撮り直してきま した。 出発地点は防波堤の 消波ブロックのある場所からです。 海に突き出た岩場を二か所ほど越えて少し広い磯浜にでます。 磯浜からの見返り。左先端が越えてきた岩場。 今回は…
その昔、宇治山田に出るにはほとんどが路線バス利用でした。宇治山田の手前辺り まで来ると倉田山丘陵がありその中をバスが通り抜けて行きます。バス停に徴古館前というのがありますが降りたことは一度もなく通り過ごすだけでした。バスからの眺めは内宮まで…
私が子供の頃には鰹節を作る家々があちこちにありました。半世紀後の今は 二軒になってしまい昔のように生の鰹から鰹節までの工程はしないようです。 原料は鹿児島あたりから取り寄せてるとのことですが鰹節造りは絶えてません。 冬の天気のいい日に天日干し…
南に下ったところに国府(こう)という地名もあります。「くにさき」を、くざき と読むのは許せるにしても、「こくふ」を、こうと読むには少し無理があると思い ます。 この国府は聖武天皇の時代に志摩の国にも国分寺が配された場所で今も残ってます から昔から重…
遷宮年でテレビなどで紹介されたので思い切って初めて訪問しました。 近場ですがいつも通り過ごす場所です。 案内板 いぞうのみや、いざわのみやと読みますが、もともとは、いざなみ、いざなぎの神 の名前からから来てます。本殿はわざと写真は撮りませんで…
子供の頃、「あおのみねさん」に参りに行くということを幾度となく聞いていたの でそれとなく覚えてました。以前紹介した地元の「三崎さん」同様、海上交通安全 を祈願するためのお寺です。 全国的に有名だそうで標高は336メートルですが 江戸時代から現在に至る…
番小屋跡も今まで紹介してきたと同様、断崖絶壁にあります。 海からの映像は紹介できませんが広角レンズで撮った下方向の絵をどうぞ。 下方向を撮ると以前も紹介したように水平線が湾曲します。 右下方向 左下方向 真下 歩いてこの下の磯場に降りようなんて…
昨日からの続きです。 英虞湾の出口で左側に浜島地区、右側に御座岬が見えます。180度以上の視界が あり、魚の群れを見る場所として最適であることがわかります。 番小屋跡の真下の磯場です。 この日は海は穏やかそのものでした。いつかこんな天気のいい…
太平洋です。三崎さんの先端にある、みつじま、かみしまなどの岩礁が見えます。以下左方向、東へ移動します。 潮目が見えます。 左側手前が志摩半島先端の御座岬です。 本日これ以上はアップできません。番小屋跡は真正面に太平洋を見渡せる位置に あります…
帰省は独身時代含めて多い方でしたが近場であってもわざわざ行くことはしないもので、前回紹介した「三崎さん」と同様今日の場所もそうです。 村はずれの浜の脇からいきなりの山道 りっぱな道標があります。ここからも「三崎さん」に行けます。 今朝の目的地は0…
かつての神祭(じんさい、御宮祭り)はボジョレヌーボーの解禁日以降の20日前後に行われてましたがいつの間にか11月の第二土曜日に行われるようになったようです。また夏に行われていた浅間山(せんげんさん)や天王さんといった祭りが、みなと祭りにとっ…
後日紹介する風景を撮りに行った帰り路で出会った蝶です。 逃げもせず小路のすぐ脇でポーズ?してくれました。その距離10センチくらいですが広角レンズなので離れてるように映ってます。 end.
県道12号線の内宮側いわゆる神路山側は、五十鈴川源流の一つの一番奥の方から始まるとも言っていいでしょう。 路をくだってくるとせせらぎの音が聞こえてきます。いつのまにか清流となって車道と並行して流れたり、離れたりして最後のほうは、内宮の御手洗…
剣峠の切り通しの状態は通過してしまってわかったので写真に撮れませんでした。 参考になる写真をウィキペディアから拝借しました。 手前のほうは草木が茂ってますが坂上あたりは両側岩です。 出発する直前ここを通ってきた年配のチャリダーに出会いました。…
五ヶ所浦から内宮に至る道に県道12号線があります。九十九折りの道がとりわけ海側の切原地区側に多くヘアピンカーブの連続です。海に山が落ち込んだ地形であることがここでも実感できます。ピーク地点は剣峠で標高は三百数十メートル程度ですが景色はなか…
歌舞伎座は地下鉄東銀座駅から直結と言っていいくらいに正面あたりに駅への出入口があります。 東銀座から有楽町へは地下道を通っても行けます。また歌舞伎座は三原橋交差点の一角をなしてます。この交差点を越えてさらに晴海通りを歩くと、銀座四丁目の交差…
昨日紹介した「三崎さん」は小高い山を越えて行くと言いましたが、この山の山頂に第一の鳥居があり岬全体が神域となってます。 また昨日紹介した木々の中の鳥居下の海に面した崖にも祠があります。 崖は切り立って海に落ちてます。どの位かは、 ご覧のとおりで…
岬に至る道は尾根伝いに南に下ります。東斜面は比較的なだらかですが西(写真 右側)は絶壁です。 木立の間から海が見えます。岬はどこでも風の通り道です。襟裳岬ほどではあり ませんが、とりわけこの地は冬、北西の風が強いので木々が湾曲してるのがわか …
昨日までは岬に至る途中を飛ばしていきなり太平洋でした。途中の風景を紹介し ます。我がふるさとは南北に山、西に海(湾内)を配し、東に抜ける道は海を右 手に山裾を辿ります。小さな盆地と言えばいいでしょう。 この写真は灯台に至る南の山の途中から北方…
熊野灘の太平洋 東から西に移動した写真です。空と海の色の微妙な変化をどうぞ。 この地点から正面は海だけで一見静かそうですが足元は押し寄せる荒波で落ちれば地獄? 右手はるかに紀伊半島の山々です。 to be continued.
こんなに立派だったかなぁと思ったくらい小奇麗でやや小ぶりの灯台です。 先日のは少し貧弱でしたのでダイナミックな映像を。 続いて音なしですが迫力ある映像です。 防波堤ができてからは大波の音が無くなってしまいました。外海が荒れていても 内海は静寂…
上の写真三枚は右から左に順次移動した景色です。たまたまヨットが外海に出る時でした。海の色は太陽の光によって大きく変化します。肉眼ではそんなに違いは感じないのですが若干遠赤外領域まで反応するカメラの 眼は変化を良くとらえてます。撮影場所は昨…
志摩半島を含む南伊勢町はリアス式海岸で山がいきなり海に落ち込んでおり良く言えば風光明媚、悪く言えば陸の孤島のような集落が多いのですが、落ち込み具合をどうぞ。 カメラが広角レンズのせいでやや誇張され気味ですが実際来てみるとこんな具合です。 小…