2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

対岸へ(3/5)

小さな磯浜からの対岸風景(左方向湾奥へ) 晴れ渡ってきて遠くが見渡せるようになってきました。 continued.

初鰹一本

先日は姿見せずでしたが、 二本目で、近海鰹一本丸ごと お披露目します。 一時は1600円してましたが、昨日は1200円と安くなって ました。 今年は不漁で高値とのことでしたが手に入り易くなってきてます。 こちらの魚は生きが良く美味いと釣り人の言葉でした…

対岸へ(2/5)

岬はどこでも風の通り道と言われるようによく風が吹きます、風が変われば運んで くる雲も変わります。当然空模様も変わります。出発するときは薄曇りで少々風 強しでした。が、上陸するころは 対岸の小さな磯浜から葛島方向を望む お日様が照りつけ出しまし…

対岸へ(1/5)

昨年一号艇を作って、いきなり五ヶ所湾の奥にある五ヶ所往復をしました。対岸 は距離的には約三分の一です。が、外海の影響がもろにくる航路です。いつかはと の思いを抱きつつ機会を伺ってました。今日は大潮、風はありますが東or東南からで湾奥方角に吹い…

ひじきの蒸し作業

四月初頭の大潮から始まった、ひじき獲りの時期も終わり、獲って天日乾燥を させ保存しておいたひじきを、蒸します。 まず、 作業風景 水で戻して、乾燥時付着した小さなゴミなどを取り除き蒸します。主に、地元の家庭で食するために行われるようです。 せい…

輝(ひか)る緑

八柱神社境内のもみじの木 皐月のまばゆい光の中で見事な色彩を放ってました。 end.

自然は幾何学者?

ミクロのDNAが螺旋状の遺伝子情報の結合体であるように、 自然界もまた、見事な幾何学造形をしている例です。 形が先にありきか、自然淘汰の過程でかような形になったのか、人知の及ぶと ころではないようです。 end.

静かな海と海中(その3)

藻場 鏡面藻場 砂浜近くの海底 end.

ハマヒルガオ(浜昼顔)

初夏に海浜に咲き、どこでもよく見られる花とのことです。 しばらく来てないうちに開花してました。群落になってます。その昔、浜木綿が この浜にも咲いていたそうですが、乱獲されて私の小さい頃はもうかなかったそう です。 今日は、曇ったり晴れたりと空…

静かな海と海中(その2)

島間際の磯場 を、パドル操作の訓練を兼ねて激突しないようにすり抜けます。 さて、水中写真は、 カメラが海面に近づくとカヌー船体のペイントが溶け出し 海面上方向では 島の木々とカヌー船底ペイントとのアートになります。 これは海面下を斜め方向から撮…

うろこ雲

晴れた春の日の夕方でした。 うろこ雲 電線が邪魔でしたが、美しくてついシャッターを。 end.

静かな海と海中(その1)

無風の朝の海の風景です。 薄曇りで湖面のような海面 一キロ離れた葛島へ 右折して磯場をすり抜けて行きます カヌー船底と磯場 初めての水中写真です。カメラのシャッターボタンが作動せず少々手間取りまし たが・・・。海面下からの絵は異次元を感じさせま…

宿浦から五ヶ所(6/6)

さて、目的地の五ヶ所ですので今回でこの項は終了です。 前回の小学校から見た五ヶ所湾を広角で、 この時間、干潮でよく潮が引いていたので防波堤の下にも降りれました。 写真中央のかすんだ島が、我が地区の前に位置する葛島です。 以前は五月になるとこの…

初鰹

「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」でなく、我が村は「目に青葉、山ウグイス、 初鰹」です。 浜から右側にシフトして、 この山を越えて行くと以前紹介した、喚き山ですが、浜近くでウグイスが我春が きたとばかりに大きな鳴き声でさえずってます。写真では、…

ワカメの一日

朝に生ワカメを物干しへ(生を冷凍保存してました。) 夕方には、 この通りの姿になります。水分含有量がいかに多いかがわかります。 保存食として古くから伝わる栄養価の高い伝統食材です。 end.

海上のカヤック二艘

ブログを書いている本人がカヤックに乗ってると二艘の絵は撮れず、かといって そこそこ写真を撮ってくれる人がいないので私が陸上からとるはめに。 ドック場のスロープから水に降ろした地点 手前は、二号艇。最大幅58センチとしたものですが奥の一号艇(63セ…

宿浦から五ヶ所(5/6)

前回紹介した下津浦を過ぎて、新道と交わるとすぐにトンネルがあります。旧道はこのトンネルの手前を海岸線沿いに左に曲って行き、再度トンネル出口と交差することで九十九折りが終了します。トンネル出口はすぐ橋がかかっており、渡ると 三差路交差点になり…

宿浦から五ヶ所(4/6)

木谷地区から次の下津浦はさほど遠くありません。民家のない同じような入江を一周して行くと、 この集落は木谷より少し大きいようです。小半島にへばりつくように集落がある のは同じです。 ここでも堤防にそった旧道を行きます。 下津浦港 港を左側に見つつ…

宿浦から五ヶ所(3/6)

宿浦から次の集落は、和田浜、油布、そして別荘地のある小半島と続いてかなり離れて、木谷という地区です。 昨日別荘地から下ってきて工事中の新道と交わる 最低位地点には小さな川がながれており小湾の奥になります。 別荘地から下った地点の干潟 海岸線が…

宿浦から五ヶ所(2/6)

このルートの旧道は前回も言いましたが百数十箇所のヘアピンカーブがありました。グーグル地図で五ヶ所湾を観てもらえば分かりますが、別名「楓湾」と言われることもあり、かえでの葉を広げたように海が陸地に這入り込んでおり、小さな湾が多数あります。こ…

宿浦から五ヶ所(1/6)

すぐ隣村の宿浦は以前紹介しました。じつは宿浦はお寺を境に二つの地区に分かれ ており、地元では、釜の池のあるほうを「かま」(これは紹介済)、お寺を越えた 地区を「しゅく(宿)」と呼んでます。 宿地区の港(正面の小島は逢原島) 半世紀前は堤防があ…

隠密ロケ

当地の白浜は、近年公開された映画「黄色い象」でロケ地になったことは以前紹介しました。 撮影する側としては、見物のやじ馬はありがた迷惑であり前回も困ったとのこと。今回は、現地の当事者以外は当日前夜までかん口令が敷かれていたようです。一日前から…

春の富士山

富士山は夏に3度登ってますが、富士は登るものでなく遠くから見るに限ると 思います。 下界は春で花花の開花のたよりでかせわしいですが、富士はまだ冬ごもり中です。 足柄(御殿場)SA 足柄(御殿場)SA 新東名 富士宮付近 富士山自体は写真よりは肉眼の…

連休の工作(2/2)

続きです。 船底貼り付け途中 船底中央の細長い孔はセンターボード用のもの。 船底貼付完了(センターボード取付状態) ヨットのことは素人ですがセンターボードは風に向かって走る時に降ろして使う そうです。 上方向から 一気にデッキ板取り付けて完成へ 上…

連休の工作(1/2)

カヤック製作友の会の掲示板にディンギー(小型ヨット)の模型を組み立てている会員の紹介がありました。カヌーに帆を付けようかとの思いもあったがこれは邪道と結論付けていたので手慰みに紙型模型を作ってみようと。竜骨構造にハル(舷の一部)を貼り付ける…