2014-01-01から1年間の記事一覧

続・鯵の丸干し

「馬子にも衣装」 です。 と言っては鯵に失礼かもしれませんが・・・。 志野焼(契窯・森脇文直氏作)と鯵 先だって紹介した鯵の丸干しです。 干からびるくらいに天日干しした後、焼きます。 生しくないので焼く時間も早く、いわゆる炙る(あぶる)程度の火力…

的矢牡蠣

志摩郡磯部町は我田舎から伊勢市に出る途中にあります。 その名を有名にした的矢は 磯部町的矢であることを最近まで知らず。 磯部町は昔から鰻でも有名です。 老舗「川うめ」は、うなぎ専門店で知られてますが地元、的矢の牡蠣が旬となる時期には このように…

能取岬へ(北海道2011夏)

2011年8月3日 美幌町⇔能取(のとろ)岬 の往復約85キロ。 美幌町から北上し、網走湖、網走川に沿って網走市街を抜ける反時計回りの行程 です。 美幌町から女満別までは約10キロの直線道路です。両側は畑、畑、畑です。 進行方向右側の丘陵地帯に女満別空港…

再び海からの三崎の鼻

今年のカヤック漕ぎ収めにと、波穏やかな日を選んで海から拝みに行って来ま した。 前回は少々波高く、写真に見える岩礁「みつじま」の沖を通り越したのですが 今回は航路にあるように左回りに「みつじま」を回って来ました。 みつじま手前 冬の海はプランク…

鯵の丸干し

魚の干物は、ほとんどが背開きにしろ腹開きにしろ、「開き」がほとんどです。 丸干し(素干し)は、小さな魚、たとえば鰯などに限られます。 地元では今が旬の「鯵の丸干し」があります。 鯵のせいろ干し 開きにするには少々小さいので 丸ごと塩をして一晩寝か…

サロマ湖へ(北海道2011夏) その3

サロマ湖は見ての通り極めて広い汽水湖です。平地からは目の高さでしか写せませ ん。約一ヶ月後、サロマ湖展望台のある山まで自動車で行きました。上の地図の 「*」印の地点です。上から目線の絵です。 すぐ上の絵の左側の白いものは船です。 展望台にて(息…

Sea and Sky 2014.12.24

世間はクリスマスで盛り上がっているようですが、自然界はそれとは無関係に 静寂そのものです。 end.

海のダイヤ

その昔、数の子がこのように呼ばれてニュースになりましたが我が田舎では 「数の子」自体食べる習慣が無く私が大人になって都会に出て初めて見た次第 です。ニュースになるんですからどんなにか美味いものだろうと思ってました 。しかし予想に反し不味いのに…

サロマ湖へ(北海道2011夏) その2

常呂町市街を抜けてしばらく走ります。サロマ湖まで結構あります。 オホーツク海を右に見てひた走ります。 サロマ湖の一部が見えてきました。この道の突き当たりに常呂町栄浦があります。 栄浦大橋を渡るとすぐに「サロマ湖ネイチャーセンター」があります…

サロマ湖へ(北海道2011夏) その1

2011年8月12日 美幌町⇒網走湖⇒能取湖⇒サロマ湖 往復約100キロのチャリ行 出発5:20ごろ 網走湖と能取湖(のとろこ)間の道はちょっとした丘陵地帯でして網走湖が見え だすと急坂の洗礼が待ち受けていました。 坂途中からの網走湖 坂の写真はチャリを漕ぐのが…

斜里駅行き (北海道2011夏) その3

原生花園から再び国道に戻ってしばらく行くと 涛沸湖岸に放牧された馬たちに出会いました。 斜里岳と馬 以下は釧網線と本当に別れ、地図で直線的に南下している道です。 左側には 斜里岳 後方オホーツク海方面の畑 この日は日差しが結構きつかったのですが…

斜里駅行き (北海道2011夏) その2

東藻琴から藻琴湖までは国道102号をほぼ北上です。 東方向には 斜里岳 地図でもわかりますがほとんど平野です。坂道はあまりありません。 北上の直線が尽きる辺りが、 藻琴湖です。 オホーツク海沿岸を沿うように走る釧網線と国道102号線がぶつかるあたりに…

斜里駅行き (北海道2011夏) その1

ブログを始める前からの写真を記録としてアップします。 2011年8月28日 大空町東藻琴⇒藻琴湖⇒小清水原生花園⇒斜里駅 までの片道約50キロ。 スタート地点は東藻琴公園(公園と名付けましたが正式名かどうか定かでありません。) この日は大空町(女満別と藻琴が…

お餅(?)

ではありません。これもヒトデの仲間です。最近浜辺で拾ったものです。goole 検索するとたくさん画像を見る事が出来ました。上記のものは中央が壊れている ますので、その一枚を拝借して、 これがオリジナルです。ヒトデの仲間は、星形かもしくは5本脚が多…

海水温度

先日、カヤック乗船した際、波打ち際の海水が暖かく感じたので調べてみま した。 以下は、三重県水産研究所のHPからです。12月初旬の海水温分布図。 破線は黒潮海水域です。23~24度。熊野灘沿岸は18度。 伊勢湾内は意外と 低く15度です。今どきの外…

sk356三号艇製作過程の写真

誤って、「sk356の二号艇、三号艇製作記録」の書庫を削除してしまったので とりあえず三号艇製作時のすべてではないが、写真データをアップしておくこと にした。 以下順不同。 end.

五ヶ所湾遊覧(2014 師走)

12月3日最高気温10度。午後から無風快晴となり急ぎ海へ。 以下、遊覧コース。 隣村の「和田浜」まで陸路リヤカーで。 13時45分ごろ和田浜発 目的地は航路の奥にある「神津佐(こんさ)」だったのですが、日没帰路不可能 となりそうなので泣く泣く「下津…

塩鹿浜 行 (4/4)

塩鹿浜到着。 上陸したのは浜の東端。夏、サーファーたちが集うのは写真奥の方です。 動画⇒ http://youtu.be/O1RJUsa6W64 少し浜から上がった地点の撮影場所から 西側 (山肌を縫う道は昔路線バスが通っていた) と、 東側です。 小春日和でカヤックセーリング…

塩鹿浜 行 (3/4)

B地点付近 動画⇒ http://youtu.be/-8bI-VXHW4g B地点見返り 動画⇒http://youtu.be/wAOJ_xJ1Bdk C地点 南張海岸沖 動画⇒http://youtu.be/eF3AWwo5zK0 D地点 磯笛峠沖 動画⇒http://youtu.be/h-EdAdtSPY4 塩鹿浜沖 動画⇒ http://youtu.be/PZMfFyRB5UQ E地点沖 …

塩鹿浜 行 (2/4)

撮った地点をわかりやすくする為に航路地図を再度表示します。 図中「たてしま」は複数の岩礁の総称で、江の島海岸の烏帽子岩に似てます。 A地点付近 動画⇒http://youtu.be/14mwIaM701E 岩礁「たてしま」近傍 動画⇒ http://youtu.be/bN9vmKT3Yz8 V地点前 動…

塩鹿浜 行 (1/4)

初冬の波穏やかな日、外海沿いに往復約8キロ漕いで来ました。 以下は大体の航路。 先行したブログ「海からの三崎の鼻」の逆方向、東側になります。右回りの順路 で往路は途中、磯浜「V」地点に上陸し休憩してから「E」地点の「塩鹿浜」を 目指しました。 塩…

海からの三崎の鼻 (3/3)

続き 逆光になるのでこちら側は影 小さな入り江「ふなどまり」沖 見返り(左側に三崎さん沖岩礁、右端に尾鷲方面) 見返り(釣り人の陰影が見えます) 途中磯場の入江で小休止のあと田曽港へ 入港目前 上陸 このドック場は池のように波静かですがドック場の外…

一人ゴルフ

三連休の中日の朝、快晴でほとんど無風。もったいないのでいつもの浜へ。 空も海も青 左側には浜昼顔の群生地がありますが冬場は枯れていてボール を打ち込んでも夏ほど探すのに苦労はしません。 最近は慣れてきて間違って海に打ち込んでしまうことは無く な…

海からの三崎の鼻 (2/3)

田曽岬正面 田曽岬は最南端です。三崎の鼻は左側。左奥には五ヶ所湾、右奥には志摩半島が 霞んで見えてます。手前に見える岩礁の内側を通りたかったのですが少し波があ り止めました。 写真中央が三崎の鼻 写真を拡大した崖の中腹に以前「磯浜散策」で紹介…

海からの三崎の鼻 (1/3)

久々の乗船記録です。高気圧圏内にある初冬の今朝外海へ。沖に向かって吹く 少々の北風あり。快晴です。九時前ですが空気冷たし。 例によって大まかな航路。右回りです。 御覧のように出発地点と上陸地点は 陸路で歩いて10分もかかりません。出発地点でリア…

トイレ水給水システム

いくら降雨量が多いと言ってもトイレの水は毎日使用しますので、とりわけ 降雨が少ない冬場は雨水タンクが巨大でないかぎり早く空になります。 トイレタンクは8から10リットルの容量です。二人暮らしで一日10回用を足す として約100リットルが必要です。200…

雨水タンクの製作

三重県南部は全国的に見て降雨量が多いので天の恵みを流しっぱなしにするのは もったいないと思い、ネット諸兄の情報を元に作成しました。昨年も同様のものを 作り植木の水やりに十分活躍してます。今回はトイレの水に利用するための準備 段階として200リッ…

白い渚

まだまだ残ってます。 小さな巻貝の貝殻です。おおむね白が多く、たまには黄色のものもあります。 地元では、「はじき」と称してその昔、子供らの遊びの道具でしたが今は見向き もされてないようです。先日幼なじみと会う機会がありこの浜は、「はじき」 で…

飛行機雲

秋空に一筋の 砂浜ゴルフに行ったある朝のワンショット。 夏場は暑すぎるのでご無沙汰してましたが、ごらんのように草が生い茂ってます。 なるべく草中にボールを入れないように打たないと探すのが大変です。 end.

彼岸入り

とよく言ったものです。 明日から「彼岸の入り」ですが・・・。きっちり咲いてくれます。 朝の撮れたて END.