2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

久々の都内 2016

三か月ぶりの東京は新緑の4月。早朝から所用で大崎までマイチャリで片道約1時間。帰りは、築地⇒秋葉原とはしごして来ました。 朝 8:01の東京タワー 新緑の季節は空気含めて写真を撮るにはいい時期です。 以下、復路 築地場外市場 いつもの築地の「松露」 …

連結用隔壁板・トリミング

中央部のデッキ板取付は、内部塗装を前後船体と同時に行った方が 手間がかからないので後回しにすることに。 前後船体の作成へ。 まず船体板を取り付ける連結用隔壁板のトリミング。 中央船体に連結用隔壁板を取り付けての作業となる。 前部船体用連結隔壁板…

乾燥めかぶ

めかぶを乾燥させてみました。 この通り真っ黒です。 生の状態を記録してないので比較できませんが、これをバラバラに手で ほぐして、 熱湯で5、6分(あまり多く注ぐ必要なし)浸します。 以下は前回紹介した生のものです。 元に戻りました。今までは生でし…

舳先・艫のタコ糸処理

sk356の時に使用した方法である。 二枚重ねした舷板の舳先部分 孔を開けた後、針と糸を先導させ、タコ糸を縫う。 クローズアップ 縫合完了 ガムテープで仮留めして左右を接着する方法もあるがこの方法は 縫い目を起点として左右に板を開くのに都合がいいし、…

大荒れの春の海

「嵐の前の静けさ」とはよく言ったもので昨日の穏やかな日和とは 裏腹の海です。 この海に昨日漕ぎ出したのですから、自然は魔物です。 沖まで行かずとも波打ち際で転覆してます。 と言うことでカヤックでの水遊びは天候が崩れる前の日が ベストです。 静止…

畦道に咲く花々

かつて小川が流れて海へ通じてましたが今はこの通りの暗渠に 両側は田畑でしたが今は駐車場などに変わって昔の風情がありません。 小川のどちらか一方に畦道がありました。今はカヤック運搬はこの上を移動します。写真手前側が浜の方向。 畦道は無くなってし…

春の海散歩 2016

無風・薄曇り・波低しと三拍子揃えば外洋へ一漕ぎするしかありません。新艇の製作は中断して海へ。 いつものルートの岬回りです。 出港 9:25 うねりがありますが風がないのがカヤックにはいいです。 三崎の鼻へ 太平洋 三崎の鼻には釣り人が5、6人。土曜日…

ヒロメ

おすそ分けで頂きました。名の通り葉っぱが広く大きいです。 ワカメのように枝別れしなくて一枚の葉に大きく育ちます。 ローカルな食べ物とのことです。あまり市場に出回らないのかもしれません。私も初めて見ました。生でも食せますがとりあえず干しました…

船底補強板接着&デッキ板への部材接着

コックピットは人が座る為、べニア板一枚では強度不足なので二枚重ねです。 船底は緩やかに曲っているので重いもの総動員で接着剤塗布後、上から 押さえつけます。中央にある鉛の重しは、義兄がその昔、磯潜りしてい たときの腰に付けるものです。小さいなが…

ひじき干し 仕上げ

今朝の散歩途中での風景 乾燥して塩がふいた状態のひじき 出荷する時はキロいくらで取引されますが、乾燥状態によって水分量が 違うので何を基準に乾燥したと見なすのかと以前から疑問でした。 干している方に聴いたら、「ひじきの茎がぽきっと折れる状態」…

船体中央部・内側綿テープ貼り&隔壁板接着完了

最終段階の写真 ダブルクリップと荷作りテープで隙間塞ぎしてます。 手前にある隔壁板も接着し、一晩寝かして 綺麗に仕上がりました。 隔壁板・内部側 B100・C100などの補強板が貼られてます。 裏側もガムテープをはがしてこのとおりです。 デッキ板を仮に載…

船体中央部・内側綿テープ貼り

仮組した船体を形を整える為に、構成する船底板・側面板の繋ぎ目を綿テープと接着剤で固定します。 その前になるべく貼り合わせる板同士の隙間を無くすようにします。 その対策の一つとしてダブルクリップと荷作りテープを以下のように 使用します。 側面板…

船体中央部・仮組立&調整

二枚目の側面板を取付ます。 ガムテープはこんな感じで貼り付けてる。石は船底板をV字にする為 のもの。 連結用隔壁板を前後に配置 これがコックピットになります。隔壁板はまだ接着してなく単に 置いているだけです。 荷造り用のバンドで仮留め バンドと同…

船体中央部・仮組み開始

製作マニュアルに従って、ガムテープで船体外側から貼り合せます。 写真を撮るのを忘れましたが繋ぎ目に沿ってガムテープを貼るので なく5~7枚程度カットしたものを数10センチ間隔で縦方向に貼り 付けます。緩やかな曲線にカットされた側面板を船底の縁…

ワカメ干し 2016

今年の春先の嵐は少し遅めで海が荒れ、浜辺に打ち上げられる大量 のワカメは昨日が初日だったとのこと。さっそく浜辺ゴルフしながら 落ち穂拾いならぬワカメ拾いしてきました。 今年はヒジキ同様少なめ。不作の年かも知れません。 これは海の中での状態です…

地元の桜 2016

全国どこでも墓地には意外と桜の木があります。ですが、花見しに くる人たちはまばらです。桜の木の下で酒を飲んでわいわいとはでき ないからでしょうか。考えようによってはご先祖さまと共に花を愛 でるのも一興ではないかと思います。東京では染井霊園、青…

ひじき干し風景 2016

早春の風物詩です。 干して一日くらいのもの 干したばかりのもの 左側・当日のもの 右側・黒っぽいのが一日干したもの 磯場での刈り取り作業⇒運搬⇒干し と手間が掛ります。海から刈りと ったばかりのものは水分が多くて運搬は重労働です。 今年は例年より収…

部材切り出し・完了

連結部隔壁板の作成と並列作業していた、 べニア板6枚分の部材の手ノコギリによる切り出しが終了しました。 人力による成果です。まだ汗をかくほど外気温が上がってしまわ ない内に済ませることができました。ただし、腕に疲労蓄積しました。 部材の全員集合…

滝原宮(たきはらのみや)

皇大神宮(内宮)の別宮として大台町にある滝原宮。倭姫が皇大神宮を 祀る適地を探している時、とりあえずの宮としてこの地に祀られたと あります。 国道42号線沿いの高速道路(紀勢自動車道)に大宮大台というインターがあり昔の名も残ってます。 参道の両側…

続・連結部隔壁板接着作業

前回の続きで、今回は船体を連結する時の凸部の隔壁板とそれに補強 板を貼り付ける作業です。 模型では左側部分 凸部表 白く斑状のものは間違って接着剤を塗布してしまった跡。 このように接着剤が硬化すると白くなる。 凸部裏 8枚の補強片もここで二枚重ね…

宮リバーパーク度会の桜

大木はまだ満開ではありませんし 咲き乱れるまでとまでは行きませんがほぼ満開です。 約400メートルに渡って宮川沿いに咲いてます。 芝生も緑が萌え出てきて、小さな花も咲いてました。 end.

連結部隔壁板接着作業

前回紹介した接着剤で隔壁板に凸部を構成する8個の木片(ヤスリがけ して張り合わせ調整したもの)を貼りつける作業。 模型の連結部分 いきなり8枚を貼りつけるのには接着剤が固まるまで位置が不安定な るのでまず数枚先に接着する。こうすることでこれらが…