連休の工作(1/2)

カヤック製作友の会の掲示板にディンギー(小型ヨット)の模型を組み立てている会員の紹介がありました。カヌーに帆を付けようかとの思いもあったがこれは邪道と結論付けていたので手慰みに紙型模型を作ってみようと。竜骨構造にハル(舷の一部)を貼り付けるとしっかりしてきます。

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                          全長30センチ弱。(実物は3.5m、幅1.4m)

模型の図面は友の会から頂き、ケント紙の代わりに化粧箱の紙を使用なので化粧箱に印刷された文字が見え隠れしてます。
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船底側面

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船底正面(紙なので直線が出てません)

今までのベニア板によるカヤックの構造はS&G工法と言われ蟹の甲羅のように外壁が薄くても強度が維持され簡単に破損することはないのですが、今回のものは従来タイプのキール(竜骨構造)となってます。が、かたくなに安価に作ろうという会の主旨なのでベニア板での製作となってます。なので帆を張るポール支持部は独自の設計となってます。
詳細は略します。
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船底板取り付け開始

オープンデッキで大人二人はらくらく乗れます。

to be continued.