オコタンペ湖があることが判明。その一つのオンネトー湖は一昨年攻略済み。で、
行って見ようと。エメラルドグリーンの色は見るに値するもので言葉で表現のしよ
うがないくらい魅力的な色です。
札幌から、支笏湖への道情報は
http://www12.plala.or.jp/k-hirao/kankou/22_06.html
上記URLにあるように自転車道ではあるが極めての難所であることがわかりま
す。アイスアリーナのある真駒内から支笏湖畔まで約26キロですが、支笏湖温泉
のある場所まではプラス10キロの36キロ。出発地点から真駒内まで10キロ以上
あるので都合約50キロの往復。上記URLの示している支笏湖畔で折りかえす手もありですがせっかくきたので温泉まで行くことに。行って正解。これは後ほどのブ
ログで。
さて、ここは「ようこそ支笏湖へ」の看板のある最高地点からかなり下ってきた途中にある標識。帰りに行こうかとも思ったが疲れる前にと行くことに。ところが展望台のある地点までが急な坂道約2.5キロの洗礼。(片道50キロではなくなった。)
この道は行き止まりで通り抜けできないのでオコタンペ湖を見る人しか来ません。
能書きはともかく、
この時点で雲多く雨ぽつりぽつり。写真右下の「+」ボタンを押して見てください。
右側にカヌーを漕いでいる猛者(もさ)がいました。湖畔に行く道があるようです。
エメラルドを独り占めですね。カヤック愛好家でもある小生も漕ぎたくなって
きました。
でも、やってもいいのかな? こんな案内板があるのに・・・。
漁岳(いざりだけ)と読みます。
これが色表現では一番いいショット。斜めになってるのはご容赦を。
展望台と言っても道路わきにこの標識があるだけ。湖を遠望するだけです。
なんだか、美女を遠くから眺めていているようでもったいない気持ちでした。
道沿いには木々が生い茂っているのでこの地点だけ湖を何とか見れます。
これから行かれる方は、ズームレンズ付きのいいカメラを持参することをお勧め
します。ネットには結構いいショットがあります。
オコタンペの森
道路のみが開発されただけで原始のまま保存されているようです。
end.