五ヶ所湾遊覧(2014 師走)

12月3日最高気温10度。午後から無風快晴となり急ぎ海へ。
 
以下、遊覧コース。
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 隣村の「和田浜」まで陸路リヤカーで。
 
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            13時45分ごろ和田浜発
 
目的地は航路の奥にある「神津佐(こんさ)」だったのですが、日没帰路不可能
となりそうなので泣く泣く「下津浦」沖からUターンしてきました。再上陸時は
16時20分ごろで日没前でした。片道約5キロ。
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               和田浜再上陸前
 
 空気は冷たかったのですが日差しがあり、湾内の為波は無くまた無風のため
心地よい航海ができました。乗り降りの際、足を海水に浸けるのですが井戸水の
ように暖かく感じました。正に冬の海です。
 
以下は海上からの右岸の景色
 
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遊覧コース図中の「小島」前方に道路が迷路のようになっている半島があります。
別荘半島とでも言いましょうか ’70年代くらいから開発された場所です。
 
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小休止した「小島」:出発点から3キロ地点
 
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白いのはカキの貝殻? 左奥は五ヶ所地区
 
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伊勢方面の山々
 
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コース図中小島の次のポイントにある島というより岩。地層が垂直になってます。
 
同じような風景ですので飛ばしまして、帰路です。
 
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午後三時くらいですが雲が出てきました。さすがに日差しが無いと寒く感じます 
帰りの時間を計算すると、このあたりが限度と下津浦沖からUターンしました。
 
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再上陸前の夕陽
 
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             和田浜沖(左はオバラ島)
 
以下は、リアカーでの帰路途中に撮った夕陽です。
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左は、葛島。中央奥に紀伊半島の山々が連なります。
 
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近場の志摩半島は夕陽百選にも選ばれている土地柄ですが「我がふるさとの夕陽
も捨てたものでないなぁ] と実感した次第です。地元の人は見慣れているのか、又今の夕方は寒いのでか、釣り人以外はほとんど見かけませんでした。
 
end.