北上チャリンコ紀行2012・改 その7

2012/8/11のチャリ行程 (約110キロメートル)
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南十勝の宿泊した「セキレイ館」⇒釧路市内 「ホテル946」まで

拡大図
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セキレイ館⇒裏通り⇒ナウマン国道336号⇒1038号線
⇒直別手前(赤のX印)から国道38号で釧路へ

1038線に入るまで海岸沿いには道がない。行く前、1038は途中までしか舗装して
ないようにグーグル地図では見受けたが全部舗装されていた。この道は幹線道路で
ないので極端に交通量が少ない。またナウマン国道もそうだが道路沿いには
民家が極端に少ない。

教えてもらった裏道を行くと
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丹頂鶴が見られた。この辺りは営巣地とのこと。
なにせだだっぴろい牧場の中にいたのでこの程度しか撮れなかった。

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裏道とナウマン国道との合流点
右折してすぐに
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ルビがないと読めない。
この川の河口には、この名の沼がある。海岸付近には沼地が多いから当然植物も
多いようだ。セキレイ館のHPでも紹介されてるが亜寒帯の気候なので高山植物
の花が見れるらしい。なにせ道路は立派だが人家が少ない。ここは自然が優勢。

ナウマン国道を行くこと約1.5時間くらいで
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十勝川出くわす。


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 上流方向を望む
ここで小休止。

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進行方向

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河口方向

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上流方向

大きい。十勝川河口付近は大農場と牧場が延々と続く。

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曇り空で景色はいまいち

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この坂きつかった

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国道336号の終点近くにあった。2013年に廃止になったようだ。
ロラン航法はもう古いようだ。
「十勝太」は地名。

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ナウマン国道336線から1038線に突入
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地図でわかるように道は海岸のすぐそばを延々と走る

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これは道路の白線でなく防波セメント

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海面は霧で結構波高し

JR厚内駅前で小休止してしばらく行くと
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内陸部に入って根室本線をクロス

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13:20
直別で国道38号に合流(上の地図で「X」印の箇所、まだ中間点)

二時間近く交通量の多い38を走る
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15:05

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15:15
湿原が現れる

白糠で休憩してからさらに行くと
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16:17
両側が湿原地帯。いつのまにか、まつげに水滴が付くようになる。

釧路市手前になると道路幅が大きくなり道に間違いそうになった。でも、

なんとかたどりついた
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霧で寒かった

to be continued.