「としまテレビ」から無線LANの売り込みがあったのでお試しの後、採用した。
お試しは無線LAN対応しているテレビを使って下りデータがどの程度の
実力かを調べた。
YouTubeが4K映像を流してくれているのでそれの再生ができるかどうか
をセールスエンジニア立会で行った。合格!!!!!
場所は7階なのでセールスエンジニアは当初受信できるかどうかを心配し
ていたようだが4Kまで受信できたので驚いていた。当人も4K受信画像
を見るのは初めてだったようだ。
PC側USB接続の無線LAN子機は付属品。(i-o data製 WN−G150UMK)
PCのOSはLinuxのUbuntu18.04だがネットで調べたら即使えるとのこと。
少しの設定・・・
OSが自動認識するので画面右隅のネットワーク接続の設定をクリックして
本機認識のためのパスワードを入力すればいい。Windowなどと違い設定は
簡単のようだ。UbuntuでもOSバージョンによっては設定の違いはあるが
子機の取説にあるWindowOSのよりは簡単に済ませることができた。
注意事項:無線は有線でないということ。
木造家屋と違いマンションの場合は部屋と部屋の間には電波の
障害となるものがあるので複数の部屋でPCを使用する場合には
無線LAN本体の設置場所を考慮する必要がある。物理的には
部屋と部屋の中間に本体を置けばいいが距離的にどこまで届く
のかは不明。電波伝搬は距離の二乗に反比例するので近いに
越したことはない。木造家屋でも距離の離れたPC間だと中央に
本体を置いても無理な場合もあるだろう。
無線LANは工事費用が発生しないので引っ越しなどのとき導入するのが
コスパとしてよい。今回わかったように無線LANの速度も有線と遜色ない
レベルになって来ているので採用しても問題はないようだ。特にPC一台
なら全く問題ないだろう。
有線LAN利用料金はスマホと同様各社どことも横並びなので大いに不満。
今回の無線LAN導入により月額約1000円の費用削減できた。
無線LAN本体は電池駆動できるので屋外でも使える。
End.