前回はネット接続自体が無線だったのに対して今回は家庭内無線LANの例。
従来は・・・
ケーブルネット回線でPCにモデムを介して有線LAN接続していたものを無線LANルーターを
使用して例えば一階と二階でパソコン二台同時にネット接続をできるようにした。
また、このようにすることで在宅時にスマホがWiFi接続できるようになった。
無線LANルーターは世界中で一番良く売れていると言われてしかも安価な・・・
これと従来のモデムを付属のLANケーブルで接続する。ルーターの設定は特にしなくていい。
パソコン側設定:無線子機には前回と同じものをUSBポートにつないでから・・・
SSIDを認識したらパスワードを聞いてくるので入力すればWiFi接続可能となる。
このPC画面は例によりLinuxOSのUbuntu16。WindowOSは使用PCにより無線LAN接続方法が様々。もう一台のPCはNECのノートPCだがキーボードのFnキーとF2キーを押すことで内蔵の無線LAN機能が有効になりWiFi接続できた。
私のスマホはデータSIMの格安プランでメールやデータ量の軽いネット閲覧しかできないが
在宅時にWiFi接続することで通信制限しているSIMに関係なく超高速プランに早変わりして
快適にネットを楽しむことができるようになった。
例えばLINEで音声通話しかできなかったが動画通話が可能となる。
これもSSIDを認識した後でパスワードを入力して接続が有効となる。
扇型のアイコンがWiFi接続中であることを示す。
PCへのLANケーブルが不要となり配線がよりすっきりした。デスクトップPCはキーボード、マウスともBluetoothの無線なので初期のPCにくらべると有線配線がなくなって電源コード、モニタコード、USBオーディオの3本のみ。
End.