小石川後楽園

 この地は、江戸時代水戸徳川家上屋敷内の日本庭園であったそうで、
「光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士は まさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ」から「後楽園」と 名づけられました。」(東京都公園協会HPより)
 我々は後楽園球場、今はドームで知ってますが・・・
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園内からドーム球場とホテルを望む

ドームのすぐそばにあることは意外と知られてないのです。
名前からすればこちらが本家筋ですが読売巨人軍の試合ある球場の
冠としての後楽園が有名になってしまったようです。

以下は一週間程前に行った時の園内です。
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しだれ桜の葉はまだ残ってました。

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もみじは、まだまだ青かった。

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見事な松の木

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日差しに映えるもみじの葉がなかなかのものです。

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もっと色づけば湖面に映えてきれいでしょうね。

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園内は結構な広さです。回遊式庭園ということで歩きながら変わりゆく
景色を楽しめます。紅葉狩りには近場の名所です。

end.