三重県南部は全国的に見て降雨量が多いので天の恵みを流しっぱなしにするのは
もったいないと思い、ネット諸兄の情報を元に作成しました。昨年も同様のものを
作り植木の水やりに十分活躍してます。今回はトイレの水に利用するための準備
段階として200リットルの大型タンクを改造しました。場所が広ければ500リットルでもいいと思います。豪雨の時はいくらでも溜めこむことができますから。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/J/Jyuan/20190811/20190811234619.jpg)
樋を切断
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/J/Jyuan/20190811/20190811234623.jpg)
導水管(茶色の樋)と初期雨水溜(ペットボトル部)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/J/Jyuan/20190811/20190811234629.jpg)
初期雨水溜
下方の黒い管はタンク水のオバーフロー管。
初期雨水溜は、降雨初期時、瓦に付着したゴミ等を含む水を除去するためのもの。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/J/Jyuan/20190811/20190811234632.jpg)
完成状態
ペットボトル部分は
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/J/Jyuan/20190811/20190811234640.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/J/Jyuan/20190811/20190811234644.jpg)
写真のように接着せず保守用に取り外しできるようにしてます。
次回は、さらに改造し、雨水と風呂の残り湯を利用したトイレタンクへの
給水システムをアップします。
to be continued.