道北チャリンコ旅を終えて・・・

以下に備忘録的に書いてみた。
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1, 自転車に関して

 ・ タイヤの新調   前輪。後輪側は春に取り替え済み。
 ・ チェーンの新調  0.5ユニットくらい伸びていた。漕ぐときクランクとの遊びなくなった。
           このしっくり感はギアチェンジした時の音が小さくなったことで実感                                       できる。

 ・ 変速ギア(スプロケット)の変更 8速 11-30T(購入時のもの)→ 8速 11-32T 
                   
   32Tとすることで急坂が楽になった。今までヒイヒイ言っていたのが嘘のよう。
           昨年の摩周湖への坂道はこれだったらと思う。

2. この旅初めて持参したもの。

 ・ 小型の空気入れ。  >1周間以上の旅には必要かも

      以下は保険のようなものとなった。
 
    ・ パンク修理道具 & 雨具(ズボン) >使用機会なし  
 
3. 出会い・その他

 ・ 稚内ライダーハウス「みどり湯」

  客はライダーかチャリダーなので情報交換ができる。民宿や旅館では客層が
  違うのでそうはいかない。
  枚方市から来た若手チャリダー。 前に日本一周を一年半かけてやったが
  北海道は魅力あるらしくまた来たとのこと。日本一周の時、たくさんの人に
  救われたとしみじみと語ってくれた。
   七十三歳になる津市からきたライダー。ここの常連さんのようで毎年ここに来て他の
  ライダーと会っている。 もう一人の20歳の大学生チャリダー。前日日本海側を
  追い風もあって170キロ走破とのことで私がチェックインしたときは爆睡していた。
  若いうちに無茶をやるべし。

 ・ 浜頓別「トシカの宿」で・・・

   ここで驚くべきこと発見。宿泊ノートに今年の7月宿泊したチャリダーの記載あり。
   なんと私と同い年。フェリーで苫小牧に上陸→襟裳岬→釧路→根室羅臼
   知床峠→ウトロ→網走経由紋別 そしてここへ。
   上には上がいる。 私のように北の大地をちょこっと走るのとはレベルが違う。 
   恐れ入りました。

 ・ 総じてライダーハウス、ゲストハウスは数日もしくは一週間程度滞在する人たちがいる。    そこを拠点に観光などするため。利尻島のゲストハウスは、利尻登山する人、何もしな
    いで過ごす人 などいろいろ。

 ・ めったに会わない一人旅の若い女チャリダーに遭遇したこと。
    記念写真を撮っておけばよかったとあとで地団駄踏む。
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         気ままなチャリの一人旅は体力が続く限りやりたい。

以下は今回出会ったモノたち・・・

イメージ 1
北見市内の喫茶店にて
↓↓↓
イメージ 2
ちょとしたトリックアート


イメージ 3
空港売店にて  一瞬ブラックジョークかと思ったが・・・買わず。

機内にて
イメージ 4
有料のラーメン  メニュー見た時はカップ麺かと思いきや生麺だった。札幌の
        人気ラーメン店とコラボ商品。美味かった。


利尻島港近くの漁協売店にて
イメージ 5
幻の飲み物ミルピス?? 
味はヤクルトとカルピスを混ぜたようなもの。牛乳瓶の大きさで¥400と高い。

End.