簡易桟橋の補足事項

「簡易桟橋の製作」の記事の外に以下のものを追加して使用してます。
今日さっそく使用しました。
イメージ 1
浮きと縄の追加

 木製の桟橋ですから乗船後に潮が満ちてくると当然浮いてしまいます。ドック場で
すから沖に流されることはありませんが何かしら対策が必要でした。それで上の写真
のようなものを乗船前から追加しました。桟橋自体だとほとんど海面すれすれに浮い
ているので見つけにくいので目印となる浮きが必要でした。 帰港してみると案の定
潮が満ちており両者とも波打ち際でぷかぷかと浮いてました。浮きのほうをパドル
でたぐりよせた後に桟橋をつかんで波打ち際のスロープに設置し、カヤックを横付け
して上陸しました。
 逆の潮が引く場合、浮きを海に浮かべておくことで潮が引いてしまっても陸に
ある桟橋をカヤックから引っ張ることで何とか手繰り寄せることができると思いま
すがこれは次の機会に譲ることにします。

 浮きと縄は浜辺に打ち寄せていた漂流物です。海からの贈り物で桟橋キット全体が構成されてます。

写真が一枚では寂しいので本日漕ぎ出した証拠写真を追加します。
イメージ 2
 大潮の干潮時現れる葛島北端の砂浜・対岸は宿浦


 end.