舳先・艫のタコ糸処理

 sk356の時に使用した方法である。
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        二枚重ねした舷板の舳先部分
孔を開けた後、針と糸を先導させ、タコ糸を縫う。
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クローズアップ

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縫合完了
ガムテープで仮留めして左右を接着する方法もあるがこの方法は
縫い目を起点として左右に板を開くのに都合がいいし、
この上から接着するので強度的にも強固なものとなる。

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船体最後尾部・艫

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舳先・艫

船体を横から見ればおおよそこのような形になる。

to be continued.