2011年に購入して使ってきたブリジストン製の輪行袋がボロボロになったので退役してもらった。 一昨年購入したものを愛車(ブリジストン製Transitチャリ)に転用したのでロードバイクに
は魂魄と(間違えた!)コンパクトなものを購入。⇓
アマゾンのレビューを参考にした。縫製がしっかりしていること、なんとかギリ包装可能であること、軽量であることなど。価格的にも安かった。ヤフオクで新品ゲット。アマゾンの半額以下。
袋を半分開いた状態。黒い袋状のものはチェーンカバー。その他は結束用バンド6片。
手順を省略して包装準備完了した状態。フレームを両側からタイヤで挟んで4箇所を付属の
結束バンドで固定し、チェーンカバーを装着。
備忘録的に補足すると両輪を外す時、車体を天地逆さまにする。この時に両輪を挟み固定する。
ハンドルは右に回して固定するのでこちら側に後輪のギア側を外側にし固定すること。
梱包開始・・・
ハンドル部に取り付けたキャリー用バンド
もう一方のキャリー用バンドは袋の小窓から出す。取り付ける場所はハンドルと反対に位置し小窓は一箇所しかないので必然的にこちら側にエンド金具側を配置することになる。レビューにも
あったが袋内側に「エンド金具側」とでも印刷してくれていたら便利なのだが。自分で印した。
図示はしないがキャリー用バンドは別々に取り付けた後で各端にあるコネクタで結合する。
最初は「ヤバイ無理?」と思いながらだったが四苦八苦しつつなんとか梱包できた。(汗)
クレームつける前にあれこれとやってみるもの。2代目までの袋はかなり余裕のあるものだった
がこれはびったしのもの。袋の軽量化という点から材料を極限まで小さくしたのであろう。
本輪行袋の設計者のコンセプトが実感できる代物。
****
輪行袋の収納袋に関して・・・
出荷状態は写真で示したようにバンド類と輪行袋が一緒になっているが収納袋へは
輪行袋を先に入れてからバンド類は別にして袋に入れる方が手早く収納できる。