です。
我が田舎は、その昔遠洋鰹鮪漁業が盛んでした。水揚げする母港が静岡県の焼津、清水であった関係からお土産にこの品を頂くこともあったようで子供の時、親が食していたことを覚えています。所帯を持ってから親戚筋から頂いたのがきっかけで食べ出しました。酒粕に漬けたわさびの新鮮なカラ味は朝食の気付け薬の役目をします。食べ方は、
これ以外にも、小皿に少量の醤油と混ぜて味付けのりと共に食べるということもありです。また新鮮な鰹の刺身をお茶漬けにして食べる時に臭
み消しと風味付けとしていいものです。
誤って多すぎて食べると鼻にツンとくるのも一興です。
た時期ですね。
子供の頃の包装は蓋を含め小さな樽のような木作りでした。簡易包装
が進みましたが、昔の雰囲気を残して今は厚手の紙で木目印刷してあり
ます。
以前、中身は以下のように小分けしてなく、どさっと包装紙(種類は忘れ
ました)で包まれてました。
30年前とは価格はさほど上がってません。消費する側への配慮が
見受けられる一品です。
end.