五ヶ所湾遊覧 2020

久々の湾内です。友人が別荘半島(木谷地区)に住むことになり今回カヤック訪問。

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タイムライン

タイムラインは不正確そのもの。灰色のルートはとんでもない場所にクルマでいったことになっている。到着地点は合っています。ついでにオバラ島の現在地表示⇓と往路の海上地点も合ってます。タイムライン経路をつくるソフトウェアがイマイチなのかも。

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オバラ島

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往路海上地点

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オバラ島手前・時刻表示は30分ほど進んでいる

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オバラ島から湾奥を望む

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8:31宿浦方面

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9:07中津浜沖 左の建物は水産試験場

 

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別荘半島

入江が深いので波はほとんどなし。崖にへばり付くような建物多し。自前の船着き場までかなり急な階段。(一例。友人の住む家ではない。)

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タイムラインにあるように湾最奥部に上陸

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この地点から崖に沿って作られた50段以上のハシゴや階段を上り車道に出ると友人の家の入り口にたどり着く。友人の家は入り口から40段以上の階段(汗、汗、汗)。

海上の天気は晴れ時々曇り風弱くカヤック操船には良し。帰りに驟雨に会うが体を冷やすにはちょうどいいほどに降ってくれた。

 

狭心症治療データ

2013年夏に狭心症の発作が出て急遽入院、即日ステント挿入手術を施した。発作は人により異なるが私の場合は例えば歩行中だと「フリーズ」状態に陥りその場で立ち往生となった。最初の発作はそうでもなかったが段々と症状が重くなっていったので1週間後に手術した。術後2〜3年は異物が体内にあるせいか低気圧が近づくと気分が悪くなることがたびたびあった。以下の写真は冠動脈内にあるステント(メッシュ状のもの)と造影剤撮影した冠動脈写真(右)。これは昨年末に術後6年を経過したので再狭窄してないかを確認するために撮った。(再狭窄なし)

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冠動脈レントゲン写真

現在はまったく症状はない状態で投薬治療のみ。以下は善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)の推移を示したデータ。この半年はコロナ禍の影響で血液検査が通院している三重ハートセンターでできずの状態。最新データは健康診断の血液データを用いた。

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図のコメントにもあるように昨年からL/Hの値が急上昇してきた。明らかに二年前とは異なる状態である。食生活を変更したわけでもないので原因不明。許容範囲内であるので経過観察するしかない。 中性脂肪データはグラフに反映されていないが昨年末の異常値はエラーだろう。LDLは減少している方向になってきたのでせいぜい青さかなを食べて改善するしかない。

うなぎ の まつもと

国道23号線明和町大淀交差点から約3キロメートルほど北上した道路沿いにある「うなぎのまつもと」は同じ敷地内で養殖もしている有名店。10年以上前に利用したことがあります。

 

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そのとき注文したものが量が多すぎて残ったのを持ち帰った記憶があります。当時はうなぎが安かったというか普通の時代です。 最近は値段がうなぎのぼりになったので奢ってもらう以外は食べませんが近くに行ったついでに立ち寄りました。

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養殖工場 立入禁止

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県外の入店お断り

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県外でも持ち帰りはOK

私は数日前東京から移動してきたので県外です。ので、しぶしぶ持ち帰りを選択。(店内でヒツマブシを食べたかった) 

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おしながき

比較的大ぶりのうなぎです。いまどきなら割安でしょうね。 

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ボリューム満点、うまかった!! (写真写りが悪いのは私のせいです)

近くに来たらヒツマブシをぜひとも試してみてください。

Ubuntu18.04(OS) & Pentium Gold G5400(CPU) と ブラックアウト

約3年前この組み合わせでで自作パソコンを構成した。最近頻繁に画面がフリーズするのでググっていろいろ試したがうまくいかず。それでOSをクリーンインストールした。結果は良好で起動時間も短くなりフリーズすることもなくなった。(三年前はUbuntu17を最初にインストールした後18へとバージョンアップした。この時に何らかのトラブルが発生したかもしれない。起動時間が17の時より遅くなった。)

クリーンインストール時、だいぶトラブったので以下に記しておく。(トラブル処理を時系列で書いてあるので一度最後まで読んだ後参考にすること)

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クリーンインストール前の処理

*貴重なデータは外部メモリに避難しておく。

*日頃見るブラウザがFirefoxの場合:Profileの中身を丸ごとコピーし外部メモリへ。

  クリーンインストール後、新しくDLしたFirefoxのProfileに上書きすれば

  ブックマーク、ID,パスワードが復元される。

GoogleChromeの場合:何もしなくていい。

  クリーンインストール後、ChromeをDLした後、Googleアカウントでログイン

  し同期をとる処理すればブックマークなどが復元される。

 

上記処理した後・・・使用中のUbuntu上で

*Ubuntu18.04のisoイメージファイル(amd64)をDLする。

(上記容量は約2Gなのでそれ以上のUSBメモリを用意する。)

<用意したUSBメモリをisoイメージを含んだブータブルなものにする>

ブートUSBメモリ作成手順:

1)USB−Creatorを入手する。端末を起動して(Ctrl +Alt + t キー押下)

       sudo apt-get install usb-creator-gtk 

2)用意したUSBメモリをPCへ挿入し、USB−Creatorを起動する。

       usb-creator-gtk

  セットアップ画面が出るのでその指示に従って処理する。

 

クリーンインストール処理

PCの初期設定するBIOS画面を出す。最近のマザーボードUEFIインターフェース。

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USBメモリを挿入した状態では起動の順位がクリーンインストール前のUbuntuが先頭に

表示される。ブータブルUSBの二番目に位置するものをドラッグして最優先とする⇓

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F10キーを押して再起動すると・・・

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ブータブルUSBメモリが認識されてTryするかInstallするか聞いてくる。とりあえずTryで進める。ところがブラックアウトしてしまいインストールされることはない。対策は、一旦強制終了して(PCのスタートボタン長押し)再度上の画面を出した状態で「e」キーを押すと編集画面(CUI)に移行する。一連のコードの羅列が出るのでその中の「quiet splash」⇒「nomodeset」に書き換える。(ある説によるとディスプレイ側とCPUのグラフィック機能がマッチしてないためらしい。)F10キーを押すとインストールが開始される。インストール方法については下記のURL参照。⇓

https://linuxfan.info/ubuntu-18-04-install-guide

今回の場合、try であれ install であれ(使用ディスプレイ:東芝の43インチTV・HDMI接続)出てくる画面サイズがVGAでインストール画面全体が見えない。つまり一部の画面しか見えないのでインストールが完全にできなかった。インストール所要時間はフルインストール時より短い。

(フルインストールして再起動すると1920x1080画面となった)

 不完全にインストールして再起動(ブータブルUSBを外せという指示が出た後)して見ると「Ubuntu」の文字が画面中央に出るがしばらくするとブラックアウト。これは一時的にGUIに対するブート内容を編集したことが原因。この状態で、「Ctrl + Alt + F6」キーを押すとCUI画面が出る。このことはOSが不完全でもインストールされていることを意味するので以下のように処理する。

                                    ⇓

「Ctrl + Alt + Del」キーを押して再起動 ⇒ 起動時「Esc」キーを連打 ⇒ CUI画面の「Grub」モードになる。画面一番上のハイライト部にて「e」キーを押す ⇒ 前回同様一連の文字列から「quiet splash」⇒「nomodeset」に書き換える⇒F10キー押すとOSが立ち上がるがこれも一時的な処理なのでOSが立ち上がった後、以下の恒久的処理をする。

*1「OS内部のgrubファイルに「nomodeset」を書き込む」

                                    

 端末を開き以下を入力

 gedit admin:///etc/default/grub

別のウィンドウが開くので一連の文字列から「quiet splash」⇒「nomodeset」に書き換え保存しウィンドウを閉じる。再起動すればブラックアウトすることなく立ち上がる。

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 不完全インストールした場合の対処方法:(本文最初の起動設定の箇所で以下の処理すれば不完全なインストールを避けることができるだろう。)

インストールに必要な一部のボタンが見えなくなっても不完全インストールできる。

そうなった場合、BIOS画面を次のように設定すればXGAにできる。

UEFI画面 ⇒ Advanced mode ⇒ 「起動」のタブを開く⇒ Secure boot⇒ OStype⇒「OtherOS}に変更。さらに、CSM⇒「disable」

設定変更後F10キー押下し再起動でXGA画面の不完全インストールのUbuntuとなる。この後XGA画面からブータブルUSBメモリでフルインストールする。再起動するとブラックアウトするので 「*1」の処理する。

                                    以上

 

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クリーンインストール後のデスクトップ画面1

補遺:CPUのグラフィック機能がモニターディスプレイに依存することはモニターディスプレイを変えることで実証される。同じバージョンのUbuntuで昔の4:3の17インチディスプレイ(D-subコネクタ、アナログVGAインターフェース)を使用した場合、HDMI接続の場合とは明らかにGUI画面が異なる。当然といえば当然ではあるが。三年前このトラブルが起きなかったのは最初にD-subコネクタ経由で4:3のディスプレイに接続してインストールしたためである。その後HDMI接続したので今回のトラブルは起きなかった。

 

電子ピアノの修理(応急処置)

趣味のピアノ演奏ですが昨日突然中央の「ド」の鍵盤が戻らなくなりました。

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一番よく弾く箇所ですから寿命でしょうね。

2004年製造のCASIOのもの。

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ほとんど鳴らないのでさあ困った。とりあえず開腹して見ました。全体はカメラにはいらないので省略します。熟考の末、ほとんど使用しないものと交換することに。一番弾かない最高音の鍵盤のハンマーと入れ替えることに。取り外しは少し手間取りましたが・・・。

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写真上は破損した部品とハンマー ⇓は最高音部のハンマー

黒い樹脂製のものが劣化して破損状態。正常なものはRが付いていて押す力によって音の強弱が出るようになってます。よく見るとハンマーの質量が中心と最右では違って設計されてます。微妙な音圧設計しているようですが黒い樹脂の部品を取り替えるのは少し厄介なようなのでパスしてそのままの状態で取り替えました。(樹脂部の白いものはグリス)

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復帰した「ド」

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犠牲になった鍵盤部

これでしばらくは楽しめます。((汗)

五ヶ月ぶりの東京

チャリで朝の散歩に・・・

皇居前広場7時前くらい

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以前は東京タワーが道路奥に見えてましたが高層ビルでお隠れに。

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 たまたま写ったランナーはマスクしてませんがマスクランナー多し。

⇓ 数寄屋橋交差点

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築地にはよく来ますが晴海通りは通らないので浦島太郎状態です。このコーナーは以前さほど高くない東芝ビルが建っていました。少し右にパンして・・・(皇居方面)

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右側のビル(多分黒っぽいビル)は中学生の修学旅行で観劇した日劇ホールの
あった場所です。 ⇓は逆方向で築地方面

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日曜の午前7時ですから交通量は極めて少ないです。

銀座四丁目交差点手前 ⇓

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新・日産ビル。ここは若い人たちのデートの待ち合わせ場所として有名。(昔?)

三越前から

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リコー三愛ビルと服部時計ビル⇓

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昔ながらの佇まいで癒やされます。

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築地場外市場

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「寿司清」にはその昔度々通いました。今朝は全体が休みのようで開いている店は少し。

築地本願寺

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⇓境内

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⇓本堂階段から境内を望む

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境内は整備されて以前より明るく、きれいになりました。

帰路 京橋交差点を抜けて皇居方面へ

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有楽町にある国際フォーラム

本日の走破距離約20キロメートル

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ついでに最新東京都のコロナ区別感染者数(NHKサイトより)

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最近では足立区が増加の傾向。新宿区はダントツで2000人超え。世田谷は当初から海外からの住人が多いことも有り多かったが今でも多い。西池袋の風俗街を持つ

我が豊島区はさほどでもない。かつて私が居た銀座をかかえる中央区ブービー

人口は少ないとはいえ優秀。地図で見ればわかるように感染者の多い地区は集中している。

 

浜木綿(ハマユウ)の群落が復活しました!

田舎暮らしを始めた約7年前、田曽白浜にはひと株のハマユウも見当たらず。一回り以上年上の人たちが子供の頃(昭和20年代くらいかな?)は防波堤は無く、白砂青松の中にハマユウが咲き乱れていた風景があったとのこと。(羨ましかった) 約4年前から潮に流されてたどり着いたハマユウがチラホラ咲き出しました。一時期は20株以上咲いていましたが2年前にスカイダイビングクラブが出来て着地時のクッションにするため砂を掘り起こし整地したため初年度は群落が消滅してしまいました。(😢)

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スカイダイビング着地用砂浜

しかしウィルスを含めた生物の生命力はすごいものがありますね。植物のどこに目がついているのかなぁと感心するくらい見事にスカイダイビングの邪魔にならないように咲き出しました。

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明日明後日くらい開花かな? ⇑

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ハマユウは横からの絵より真上からのほうがゴージャスですね。

スカイダイビング開始する前、夏は匍匐植物が砂地を覆いつくすほど生い茂っていましたが今は定期的に砂地を整地するので堤防脇にしか植物は生えません。人と植物の住み分けといった具合でしょうか全体の見た目もよくなりました。 ハマユウは7月初旬にかけて咲き乱れます。