ひじきの蒸し作業

 四月初頭の大潮から始まった、ひじき獲りの時期も終わり、獲って天日乾燥を
させ保存しておいたひじきを、蒸します。 
 
まず、
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              作業風景
 
 水で戻して、乾燥時付着した小さなゴミなどを取り除き蒸します。主に、地元の家庭で食するために行われるようです。
 
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せいろ蒸し作業
 
この後、再び天日乾燥させて、食用ひじきとなります。
茎ひじきと葉ひじきに分類されて販売されているとのことです。
 
end.