#工学
センターの「ド」から低い方の1つ目#「ソ」が弾いていて突然大きな音が出だした。修理に出そうとメーカーのKORGに問い合わせた。多分内部のスイッチに異常があるのではとの回答。見積もりしたら一万円ほど足せば新しいものを買えるのでやめた。ついでに中…
最終工程はスピーカーと端子板の取付で完成となります。 スピーカー取付準備 端子板 半田付けしてネジ止めで・・・ スタンド部に本体を載せれば 完成です。 **** 用途はPCでの音楽鑑賞なのですが今はアクティブスピーカーを使用している のでこのままで…
カヤック(船)で言うと本体がほぼ完成したので艤装を施します。 この工程は作業としては辛いもので本体表面をサンドペーパーでひたすら 磨き上げた後、塗装するわけですがサンドペーパーや塗装中の写真をアップ するのはパスして完了状態を示すことにします…
スタンド部仮組み この上に 本体仮組み が乗って完成状態となります。 スタンド部は上図と写真にあるように両サイドに開口部が配置されます スタンド部のベースはMDF二枚を重ねて貼り付けます。 接着は木工ボンド 上から鉛の重しを乗せて圧接します。 この上…
先日USB-AudioをブログアップしたときFostex社の製品を紹介しました。 Fostex社はスピーカー専門メーカで以前はフォスターという社名でした。 1970代は自作スピーカーのブームでして私も見様見真似で木箱を作りました。もちろんスピーカーはフォスター…
アキバでPC用のファンをジャンクで見つけたので、これを利用してUSBファンを作りました。 プリンタを買い替後、付属のUSBケーブルが余ったのでこれを利用します。 製作途中を省いて・・・・。 完成品 フレームは衣紋かけを利用。 BackView USBソケットはBタ…
秋月電子のHPでLEDを検索していたらすぐれものに出会いました。輻射角度140度、 電流容量90mA。見逃すわけにいかず早速アキバへGo! 10個入り¥380。 内部で3個のLEDチップが並列にマウントされているとのことです。 約6年前に製作したLEDライト…
「乾電池をとことん使う方法 追加版Ver.1」で紹介したものと電気的には同じものです が、取り付ける場所を玄関ドアにしたものです。 例えば夜帰宅した時、 外灯で外は明るくても玄関を入ってすぐに玄関灯のスイッチがあれば問題ありませんが そうでない場合…
改良版は、使用するニッケル水素充電池を単4形から単3形に変更して動作時間を長くした。 パナソニックのエネループ(スタンダード品)で仕様を見ると、 単4 750mAh 単3 1900mAh となっており、約2.5倍の容量を有している。 単4でも十分実用に供するが、…
今回で3号機となるLEDライトスタンドです。 前回からの変更点は以下の通り。 1.充電池を単4⇒単3へ。これは動作の長時間化。 2.マイクロスイッチ⇒磁界で動作するリーフスイッチへ。 3.スタンドを構成するストッパー構造を簡素化。 本体を構成する木…
昨年、「LEDライトスタンドの製作」を紹介した。 そこに使用されている駆動モジュール の追加情報を以下に記しておく。 秋月電子では以下のような状態で販売されている。 「LEDライトスタンド」では、付属のLEDと抵抗は使用しない。 基板とICソケットを半田…
家庭電化製品は大物から小物まで種類はたくさんあります。大物小物 問わず製品寿命は7~8年とメーカではアナウンスしてますが世間では 20年以上使用しているものも少なくありません。稼働率の低いエア コンなどはその一例です。年間実働1カ月もしてない…
先行して紹介したLEDライトスタンド。使ってみると照射面積が少し狭くて使いづらいので これも紹介済の日亜化学の指向角150度のワイドなものを使ってみることにした。 前作の指向角度120のもの 今回新たに作成した指向角度150のもの 光の広がりが確…
完成品です。といっても製品ではないため見栄えはよくありません。 静止画だと点灯動作がわかりにくいので動画で動作を見てください。 上面 側面 スタンドアップ LED照明部定位置にセット 電池から照明部への配線処理状態 木に配線太さ分の溝を彫りエポキシ…
昨日見せたもうひとつの蒲鉾板(スタンド部に使用)以下のように加工します。 糸鋸で内部を切り取り、切り取った方も使います。切り取った方を斜めにカットしてそれ ぞれ逆方向に回転できるようにします。回転軸には見栄え(?)を良くするために釘の頭 をカット…
広角の指向性を持つ高輝度白色LEDの紹介をしましたが、今回はこれを使用したライト スタンド(夜、寝っ転がって本を読むときに使用するもの)を作ります。 ***********************************************…
前回、追加版として秋月電子で販売されている焦電センサSB412Aを 使ったLED照明を紹介しました。以下。 これは人の動きを検知するだけでした。 今回は焦電センサSB612Aという光センサを搭載したモジュールを紹介 します。 焦電センサーSB612A 日中明るい時…
続編ではPanasonic製の焦電センサNaPiOnを利用して、人の気配を検知し LEDを点灯する方法を提案しました。この場合点灯時間は抵抗とコンデンサ により決定されます。(下の回路図のR1とC1) 秋月電子に以下の写真の焦電センサモジュールなるものが発売されて…
お風呂の残り湯を再利用する際に汲み上げ終了を自動で行う方法は すでに紹介してます。この方法は残り湯が導体であることを利用して 残り湯が無くなると導通しなくなることを利用したものです。 今回はフロートスイッチを利用して湯が無くなると浮きが沈むこ…
フロートスイッチを使った実験版は「水遊び」と称して今夏にブログアップしま した。トイレのロータンク内に取り付けたフロートスイッチで給水ポンプのAC電源側をオンオフすれば待機電力はゼロとなります。以下の図はその概念図です。 図中の黒点位置2点で…
続編では家の中で一日中暗い場所で、いつでも動作するLED足元照明であった。 前回回路図 : +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ そうでない場所、夜とか雨の日に暗くなる場所で動作する機能を追加した。 今回回路図 : ****…
夏休みの工作(?)として水遊びが合ってます。 雨水利用のトイレ水給水システムは 一応完成して動作も問題ありません。ロータンクに水が補給された時に給水を停止する 仕掛けはロータンク内のフロートの上下動をマイクロスイッチで検出するものです。 このフ…
今年の梅雨は雨が多いようで, 梅雨明けは例年より遅くなるとの予測です。 梅雨と言えばカビです。前回最終版として紹介したロータンク内のマイクロスイッチ 取付板。これの表面は湿気対策としてペイント処理しましたが・・・。 カビの生えた取付板 一週間ほ…
前回、改定版として提案したシステムは水位センサーを利用するものでした。 この欠点は、待機時常に微弱電流(数100uA)が流れていることです。 改定版(待機中、線間で微弱電流が常に流れている) つまりトイレ使用後の排水によりこの微弱電流が流れなくなる…
梅雨の季節になりました。雨水とお風呂の残湯を利用したトイレ水給水システムを 以前提案しました。 前システムの欠点は排水モードが、「大」、「小」の使い分けなくすべて「大」だったので 来客の時に注意してもらうか張り紙をするなど必要でした。この欠点を無く…
用済の乾電池でLEDを点灯する方法を紹介しましたが実用的ではありませんでした。 「なんだ照明にはちと軟弱すぎではないか?」と思う所あり改良を加えました。 ネットでいろいろと紹介されてるのをヒントに実用的に作り変えました。 以下変更、追加点 1)LE…
携帯用の電気製品で例えば単三とか単四電池は寿命がくると製品が動作しなくなり後は廃棄するしかありません。 Youtubeで1.5ボルトの乾電池一個を使ってLEDを光らせる電子回路が紹介され、チップ部品を使って回路サイズを競ったりしているようです。 https…