2014-01-01から1年間の記事一覧

三崎さんの浜へ その3

上陸前の海からの景色(右方向にパンしたもの) 三崎の鼻から右にある磯浜へ 近づいて 上陸する「ひらかた」の浜 浜の右は絶壁が 続いています ボラ小屋の山 右奥に英虞湾入口の浜島方面 上陸 東向きの浜なので逆光 こちら側の磯場も絶壁になっていて行き止ま…

三崎さんの浜へ その2

「おめき山散策」で紹介した、その昔使われたと言う、ボラを見つけて知らせる為の「見張り小屋」を一度海側から見て見たいと思ってました。 三崎の鼻(左)からボラ小屋(右) 右の山の頂上近くに切れ目があるところがボラ小屋の位置です。 ボラ小屋正面 この山が集…

三崎さんの浜へ その1

いつかはと思ってましたが早朝海を見に行って決行。 見ての通り距離的には大したことはありません。が、外洋ですので波の穏やかな ときしか行けないのです。 始発の浜辺はいままで紹介したことがあるので省略。 御座岬(中央左)と朝日 左隅は浜島町。英虞湾の…

台風8号の波浪

塩鹿浜 浜島海岸 写真は音が無いのが欠点。現場は波浪の音だけが支配する世界。 end.

あじさいロード

度会町の宮リバーパークは桜並木以外にも、四季の花花が楽しめます。 桜並木の下の紫陽花 左に宮川が少し見えます。 久しぶりに パターゴルフ。ここは無料の18ホールが解放されており、トリッキーなコースやロングホールなどあり結構楽しめます。 梅雨どきで…

五十鈴茶屋

その昔は、右の建物しかありませんでした。和洋菓子、食堂と建て増しして 大きくなりました。しかしながら、さすが老舗、建物全体が昔ながらの雰囲気 をかもしだすように工夫されており、訪れる人を和ませてくれてます。 五十鈴茶屋入口 看板 赤福メニュー …

相賀浦へ (8/8)

相賀浦からの直行帰路の動画です。 以下、三種類。 http://youtu.be/IakqG2gH3q4 相賀浦沖 ↓ http://youtu.be/oEg5A5IOjH0 葛島沖 ↓ http://youtu.be/PXaRD-sHQRM 葛島南端 の経路で帰港しました。 end.

相賀浦へ (7/8)

五ヶ所湾口直接横断へ 一路葛島南端へ 湾を出ると波が出てきました。 直線的に横断するのは、目標物が前方にしかなく左右は広い海だけなので 距離感が掴めません。 ひたすら波と戯れて漕ぐしかないのです。 下の二枚の写真A1,A2は帰路途中の同時刻の左舷と右…

相賀浦へ (6/8)

相賀浦出港 相賀浦港出口付近から五ヶ所湾奥方向 対岸の母港方向 両側の岬が取り囲むようにして相賀浦があります。写真中央付近の黒い島影 が葛島。右の小さい島のようなものは、セメントの巨大ブロックでした。 continued.

相賀浦へ (5/8)

上陸。 集落見学したかったのですが係留する適当な場所なくあきらめて、 来た道を引き返し、魚市場横を通り、港の出口右の小さな浜へ 上陸地点 浜から突堤を望む 港方向 小さな浜ですが、貝殻がたくさん打ち上げられてました。ここで小休止して から、五ヶ所…

相賀浦へ (4/8)

海水浴場のある海岸を右に見て行くと終点には、 相賀浦第一突堤 相賀浦第二突堤 この左側の水路から相賀浦港へ進入です。 魚市場 左側山沿いに集落があります。上陸できそうな場所見つけられず。 正面に見えるのは、 浅間山と「海ぼうず」 幼い頃対岸の相賀…

相賀浦へ (3/8)

少し時間を逆戻りします。 下の絵は対岸付近へ行く前の相賀浦方面のもの。 対岸の岬 でこの岬を回り込むようにして相賀浦に近づきます。 長い防波堤下は、相賀浦海水浴場 海水浴場の左端へ、 外海の影響か、少し波が出てきました。 写真中央に見える小さな砂…

相賀浦へ (2/8)

前回対岸へ上陸した方向に行って、磯沿いに移動します。 岩礁灯台左方面へ 灯台下に白波が立ちますが、うねりによるものです。ひたすらパドルを動かせば、上の写真の左側の山下の磯近くへ 来ます。一見、穏やかな海ですが、うねりの打ち寄せる音が結構してま…

紫陽花

地区入口の花壇 以下は、別の場所。 end.

相賀浦へ (1/8)

梅雨の合間に、朝起きて天気がよく風もあまりなさそうなので対岸の相賀浦へ。 我が地区と対極の五ヶ所湾の一番外海側にあります。 航路:左回りです。 往路 6時35分出港 相賀浦着 7時40分 (1時間5分) 復路 相賀浦発 8時30分 母港着 9時25分 ( 55分) …

浜松町

仕事でよく利用した浜松町と隣接する都営地下鉄の大門駅。 JR浜松町出口から 郵便ポストそばの階段を下りると、地下鉄大門駅です。かなり深い駅構内です。 都営浅草線、都営大江戸線と二つの駅が中にあります。そのこともあり、 ラッシュ時にはJRとの間に通…

五ヶ所湾横断 (4/4)

復路の続き。 葛島最南端を通過して帰港します。南端部に見える四角い石柱は、岩礁があると の印でしょうか。 このあたりはまだ島影に隠れているのでうねりだけです。 近づくにつれてうねりと打ち寄せる波が大きくなります。 葛島最南端 上の目印を迂回して…

五ヶ所湾横断 (3/4)

復路。 さざら浦港出口付近 その昔は、真珠養殖が盛んでした。今は、鯛、はまちなどの養殖が盛んです。 湾全体が岬に抱かれているような地形なので、波はなく養殖に適してます。 ********************************* 往路を…

五ヶ所湾横断 (2/4)

昨日掲載した写真は、小ぶりでしたので追加します。 生簀横から横断開始 右の岬の裏側が目的地 を目指します。 かなり行くと、 岬が近くなり、 昨日の航路地図で灯台と赤字で書き入れてる、灯台 が右側に位置してきます。灯台周辺は、岩礁が多いようです。 …

五ヶ所湾横断 (1/4)

無風で曇りの日を選び、風の出ない午前中に往復しようと計画し一昨日決行。 先日、対岸の磯浜に上陸しましたが、今回は、礫浦港へ。 例によって、手書きの航路です。 左回りの航路 片道約5キロの距離です。7時半出港、10時15分帰港でした。礫浦で上陸し、30…

礫浦(さざらうら)

約40年ぶりの訪問です。母親の実家に至っては叔父が亡くなった時以来ですからもっとかもしれません。 この場所に至るカヤックでの過程は別の記事で。 二号艇初係留 カヤックの乗下船に都合のいい梯子がありました。 母親の実家に近い場所に係留です。幼いこ…

6月の内宮

梅雨の季節ですが、遷宮の余韻がまだあり参拝客で賑わう内宮。 ですが・・・。 朝、九時前の宇治橋 たまたまですが、団体が橋の手前で集合中だったのをかいくぐり反対側へ。貸切 みたいな橋渡りしました。 これくらいの時間だと平日はかなり空いてます。 五…

朝の海

梅雨の季節です。つかの間の晴れの日の朝の海上散歩。 静かそうですが、 太平洋 沖は意外とうねりがあります。右旋回して、 三崎の鼻から紀伊半島方面、右に小さく白い灯台 撮るのも大変です。磯に白波が立つ時は今後外海には出ないことにしました。 おめき…

対岸へ(5/5)

一路葛島左端へ。 葛島裏(表より岩礁が多い) 引き潮の時なのか、往路よりは波静か。左側の消波ブロックへ。裏側にはまだ 上陸してません。表のような上陸地点がないので次回大潮の干潮時にチャレンジ しようかと思ってます。 葛島横(消波ブロックを越えた…

対岸へ(4/5)

さて復路です。 灯台のある岩礁は小さな磯浜に近く、小さな岩礁が続いていているので波も静か だと思い、とりあえず岩礁のある灯台を目指します。 灯台へ接近 離れてから左側に見える葛島の 左端をかすめる航路を取ります。 外海からの影響がありまだ波高し…

対岸へ(3/5)

小さな磯浜からの対岸風景(左方向湾奥へ) 晴れ渡ってきて遠くが見渡せるようになってきました。 continued.

初鰹一本

先日は姿見せずでしたが、 二本目で、近海鰹一本丸ごと お披露目します。 一時は1600円してましたが、昨日は1200円と安くなって ました。 今年は不漁で高値とのことでしたが手に入り易くなってきてます。 こちらの魚は生きが良く美味いと釣り人の言葉でした…

対岸へ(2/5)

岬はどこでも風の通り道と言われるようによく風が吹きます、風が変われば運んで くる雲も変わります。当然空模様も変わります。出発するときは薄曇りで少々風 強しでした。が、上陸するころは 対岸の小さな磯浜から葛島方向を望む お日様が照りつけ出しまし…

対岸へ(1/5)

昨年一号艇を作って、いきなり五ヶ所湾の奥にある五ヶ所往復をしました。対岸 は距離的には約三分の一です。が、外海の影響がもろにくる航路です。いつかはと の思いを抱きつつ機会を伺ってました。今日は大潮、風はありますが東or東南からで湾奥方角に吹い…

ひじきの蒸し作業

四月初頭の大潮から始まった、ひじき獲りの時期も終わり、獲って天日乾燥を させ保存しておいたひじきを、蒸します。 まず、 作業風景 水で戻して、乾燥時付着した小さなゴミなどを取り除き蒸します。主に、地元の家庭で食するために行われるようです。 せい…